繊維のまち倉敷発、冷えとり靴下「くらしきぬ」とは?
株式会社倉敷ビジネスセンターは、冷えとり靴下「くらしきぬ」を企画販売している。
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くらしきぬは、繊維のまち倉敷から、“もっと、暮らしに、きぬを”というコンセプトのもと、立ち上げたブランドで、冷えとり健康法を実践するスタッフたちが企画販売。素材や履き心地にこだわり、国内で製造している。
冷えとり健康法とは、吸湿性、放湿性が高い絹の5本指靴下を最初に履き、その上に天然素材の靴下を重ねて履いて(基本の履き方は4枚重ね)、足元を温め健康を維持するというもの。最近は芸能人の間でも愛好者が増えているといい、テレビ番組の中でもたびたび紹介されているとか。
そんな冷えとり健康法を実践し、夏でも冬でも冷え取り靴下を平均10枚重ね履きしているという同社スタッフ3人が、今回、冷えとりガールズを結成。3人とも2児の母業の合間をぬって、冷えとり靴下を全国に発信する。今後は冷えとり健康法のワークショップなども行っていく予定。「くらしきぬ冷えとり靴下4足セット」(絹100%5本指靴下、ウール100%5本指靴下、絹100%先丸靴下、ウール100%カバーソックス)4,800円(税込)。
※この記事は2013年10月15日に公開されたものです