男性が女性を「服のお手入れがずさんな子」認定するポイント→「袖の黒ずみ」「クリーニングのタグ」
衣替えの季節になると、しばらくしまってあった服を着る機会も増えてくるもの。しかし、服の状態をチェックせずにいきなり着ていくと、とんでもない失敗を招くことも……! そこで今回は男性にアンケートをとり、「服のお手入れがずさん」と、女性に幻滅してしまった瞬間について聞いてみました。
・「ほつれている」(39歳/商社・卸/営業職)
・「服に目立たないが少しシミの跡があった」(34歳/情報・IT/技術職)
・「お手入れには問題なかったけれど、背中にクリーニングのタグがついていて、教えることができなかった」(26歳/金融・証券/専門職)
これらは着用時に気づきやすいので、すぐに対処を。ちょっとの時間で直りそうもないなら別の服に着替えて、帰ってきてからキレイにするとよいでしょう。クリーニングに出した服は、回収した際にタグを外しておくといいですね。
足元注意!
・「靴下に穴が開いている」(27歳/自動車関連/技術職)
・「ストッキングの伝線を見たとき」(29歳/運輸・倉庫/技術職)
・「タイツに穴が開いている」(28歳/金融・証券/販売職・サービス系)
ストッキングなどは気づかないうちに伝線していることもあるので、定期的にチェックするのがベター。予備を常に持っておけばさらに安心です。靴下やタイツの穴も寝ぼけて履いていると見落とす可能性があるので、脱ぐときや洗濯時などに確認しておくといいですね。
定期的に持ち帰りましょう!
・「ニットに毛玉がびっしり」(27歳/建設・土木/事務系専門職)
・「ぼろぼろのカーディガン、特に肘がはげている」(34歳/機械・精密機器/営業職)
・「袖が黒ずんでいる」(35歳/金属・鉄鋼・化学/技術職)
・「洗濯してないのか臭い」(33歳/マスコミ・広告/技術職)
デスクワークなどで、羽織るものを職場におきっぱなしにしている方は要注意! 予想以上の汚れや臭いを放っている可能性も……! 2~3着用意して定期的に洗濯し、交互に着用するのが◎。ニットの毛玉は摩擦が原因なので、デスクや椅子、カバンに当たる部分などはできやすいです。使い捨てカミソリや市販の毛玉とりグッズを利用して取り、洗濯時は裏返して洗濯ネットに入れましょう。
その服、そろそろ限界かも……
・「襟ぐりがよれよれのシャツ」(28歳/機械・精密機器/技術職)
・「同じものを長年着ていそうだと、ファッションに興味がないのかと思ってしまいげんなりする」(32歳/印刷・紙パルプ/営業職)
・「デートなのに、全く気を使っていない私服」(29歳/電機/技術職)
ものを大事にするのは良いことですが、服は機能性だけでなくファッション性を兼ね備えているものが多いので、女性は特に見た目にも気を使いたいもの。人前に出るときは避けて、せめて普段着として使いましょう。
いずれもちょっと気をつければ、キレイな状態を保てるものが多かったです。日ごろから服を大事にするように心がけ、良い状態を長くキープしてみましょう!
※『マイナビウーマン』調べ。2013年9月にwebアンケート(有効回答数260件)
(ファナティック)
※この記事は2013年09月30日に公開されたものです