当たってうれしかった懸賞品は?「アイドルが座ったざぶとん」「おもちゃのカンヅメ」
みなさんは、雑誌などの懸賞に応募したことがありますか? 当たるかドキドキしながら結果を待つ懸賞の醍醐味は格別なもの。今回は、働く女性に聞いた、今までで当たってうれしかった懸賞品エピソードを集めてみました!
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霧箱入りの松坂牛
「当たった時はうれしかった。うれしくて友人を招いて鍋パーティをした」(28歳/自動車関連/技術職)
普段はとてもじゃないけど手の届かない霜降り牛。ひとり占めせずに友だちと喜びを分け合うなんて太っ腹です!
映画鑑賞券
「ブラピ主演の映画のプレミアレッドカーペット。うれしかったのはブラピのパートナーのアンジ―も来ていたこと! 監督さん、ブラピ、アンジーのサインを貰えたこと! ものすごく近い距離にいたの!」(24歳/医療・福祉/事務系専門職)普通の鑑賞券が当たっただけでもうれしいのに、大スターに会えただなんて羨ましすぎます!
ヘリコプター遊覧チケット
「友人の結婚式の2次会で当たった。友人がヘリコプターでの遊覧中にプロポーズされたというエピソードだったので」(31歳/アパレル・繊維/事務系専門職)ヘリコプターで夜景を見ながら(ちょっと妄想混じってます)のプロポーズだなんて憧れちゃいますね! 彼といっしょに使ったらプロポーズされちゃう魔法のチケットだったりして?
アイドルが座ったざぶとん
「外れていると思ってたのに当たってうれしかった。すごく喜んだ」(25歳/商社・卸/秘書・アシスタント職)
これはアイドルイベントか何かでしょうか? 大好きな人が触れたものは何でも欲しくなるのが女ゴコロというものですね。
おもちゃのカンヅメ
「ずっとキョロちゃんが欲しくて、コンビニに行く度にチョコボールを買いました」(33歳/その他の製造/事務系専門職)子どものころ、誰しも一度は憧れたおもちゃのカンヅメ。中身を知れる特権を持っているのは、手に入れた人だけなんですよね~。
たまごっち
「中学生次代、その当時流行っていて入手困難だったたまごっちが当たったときはうれしかった。本当は学校へ持っていくのは禁止だったけど、こっそりいつも持っていっていた」(29歳/電機/秘書・アシスタント職)授業の休み時間に、みんなで夢中で育児していたのが懐かしいです(笑)。
浅草の人力車乗車券
「自分ではなかなかお金払ってまで乗ろうとは思わないので、もらってとってもうれしかった。しかも、人力車の車夫さんがかなりのイケメンだった!」(31歳/学校・教育関連/その他)エステやスポーツ鑑賞券など、試してみたいけど、お金を払ってするまででもない……といったものが当たると喜びもひとしおのよう。
商品券
「結局よく使うものでないとうれしくないから」(25歳/金融・証券/事務系専門職)既に持っているものや、欲しくないものを貰ってもありがた迷惑だったりします。無難な商品券が、実はいちばんうれしかったり!?
◆総評
いかがでしょうか。お菓子の懸賞から超高級品まで、懸賞は実に幅広く、奥深いですね。最近ではインターネット懸賞も増え、ワンクリックで簡単に応募することができるようになりました。でも、やっぱり懸賞の醍醐味は、当たったときのうれしさを想像しながら書くハガキ。目立つように色を塗ったり、絵を描いたり……。工夫が報われたときのうれしさといったらありませんね。これからも、当選をムフフと妄想しながら、懸賞生活を楽しみましょう!
※『マイナビウーマン』にて8月にwebアンケート。有効回答数247件
(齋藤ジョン市/清談社)
※この記事は2013年09月12日に公開されたものです