サーモス、人気の真空保温調理器「シャトルシェフ」にコンパクト＆高級ラインを追加

作成: 2013.09.11

真空保温調理器シャトルシェフKBG-3000(クリアステンレス)

サーモスは、1989年の発売以来ロングセラーを続ける「真空保温調理器シャトルシェフ」の新たなラインナップとして、単身者や新婚夫婦のおかずづくりにぴったりな1.6Lサイズ「KBF-1600」と、高級感のある「KBG-3000/4500」を9月10日より、全国のホームセンターや総合スーパーで発売した。

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同商品は魔法瓶と同じ構造により、調理鍋を短時間火にかけたあと保温容器に入れることで、余熱を利用して食材に火をとおすことができる。長時間火にかけ続ける必要がないのでガスや電気代がお得になるうえ、保温調理中はその場を離れられるため、小さなお子さんがいる家庭や高齢者でも安心して使える。調理の手間・負担が少ない?手間短(てまたん)?鍋として人気のシリーズだ。

このほど発売されるのは、同シリーズのコンパクト版「KBF-1600」と、高級感のある「KBG-3000/4500」の2タイプ。「KBF-1600」の調理鍋容量は1.6L、最大径約16cmと、1～2人分の調理に最適なサイズとなっている。一方、高級感を感じさせるカラーが特徴の「KBG-3000/4500」は料理が見える強化ガラス蓋を採用し、保温容器フタに調理鍋のフタを置けるようになっている。

メーカー希望小売価格：「KBF-1600」12,600円、「KBG-3000」21,000円、「KBG-4500」26,250円。