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64.9%の主婦、食卓のバランスの悪さに気づいても「そのまま済ませてしまう」

画像はイメージ

岩下食品株式会社は、30~40代主婦を対象に、「食卓のバランスに関する調査」を実施した。

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同調査において、自分で料理を準備している時に、食卓に出す料理のバランスが悪いと思ったことはあるか尋ねたところ、88.2%が「ある」と回答。食卓のバランスの悪さに気づくのは、「料理を作っている途中」(48.2%)、「だいたい料理が完成して、並べだす時」(41.1%)、「食べ始めてから」(7.1%)となり、食事の支度を始めてから以降に気づく人が7割を超えた。

食卓のバランスが悪いと感じる点は、1位「野菜が少ない」(68.1%)、2位「品数が少ない」(61.2%)、3位「彩りが偏っている」(50.4%)が上位を占めた。また、食卓のバランスの悪さに気づいていても、「その日はそのまま済ませてしまう」が64.9%となった。その理由として、「疲れている」「時間がなく忙しい」「時間が遅い」「食事を待たれている」など、時間や手間をかけられないという意見のほか、「食材がない」「メニューが思い浮かばない」「夫婦2人だから」「夫がいないから」などの意見が得られた。

※この記事は2013年08月29日に公開されたものです

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