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トレンド ボディケア

“カロリーを気にする”は勘ちがいダイエット!? 楽しく飲み食いができる「寝かせ玄米生活」って?

食事制限や過度の運動をしなくても、自然と痩せられるような身体をつくる食生活「ハレとケ玄米生活」を提案した『好きなものを食っても呑んでも一生太らず健康でいられる 寝かせ玄米生活』(マイナビ刊)が、2013年6月に発売されました。今回、編集部は同書の出版記念パーティに参加。著者の荻野芳隆さんに、「好きなものを我慢せずに楽しく飲み食いしても、一生太らず健康でいられる」という秘密を聞いてきました!


女性がいつも気になってしまうものといえば“ダイエット”。理想は“健康的なダイエット”ですが、なかなか難しいもの。「カロリーを気にしてはいるけど、好きなものはやっぱり食べたいし、スイーツやお酒はやめられない!」、「健康的に痩せるために運動をしなきゃとは思うけど、毎日続けるのは大変」という人も多いのでは。筆者自身も、外食をするときやお総菜を買うときなど、ついカロリー表示を気にしてしまいます。でも、実は、私たちが日ごろ気にしているダイエットや健康のためのセオリーって、「勘ちがい」していることばかりみたいなんです。荻野さんは以下の7つを「痩せない、健康になれない7つの勘ちがい」と解説。

1)炭水化物、米、糖質を減らす
2)カロリーや量を減らせば痩せる
3)肉や揚げ物、ラーメン、甘い物は太る
4)野菜をたくさん食べないといけない
5)ランニング、スポーツジムで努力する
6)無農薬、無添加、オーガニックなどの自然派食品を摂る
7)健康食品、サプリ、トクホ、ゼロ・オフを摂る

見てみると、「当たり前」のように思っていた知識ばかり! もちろん、この7つの内容も正しい回答になる場合はありますが、問題なのは、こういった情報に振り回されてしまい、どうすればいいのかわからなくなる“ダイエット迷子”、“健康迷子”状態になってしまうこと。この迷子状態を抜け出す答えが、「ハレとケ玄米生活」で、“健康の根っこ”(土台)をつくることなんです。

「ハレとケ玄米生活」は、食事をハレ(快楽食)とケ(基本食)に分けて、メリハリをつけるライフスタイル。自分の好きなものを飲み食いする日(ハレの日)のために、普段の基本食を食べる日(ケの日)の食事を玄米を主役にすれば、無理なく体重や健康をコントロールすることが可能に。では、なぜ玄米を基本食の主役にすることが、“健康の根っこ”づくりにつながるのでしょうか。その理由は、食事のときに重要な「割合と質」が関係します。

太らないために気にしがちなものといえばカロリーだと思っている人も多いのでは? でも、実際に重要なのは「きちんと代謝できるかどうか」。この代謝のポイントは、食べ物の「割合と質」にかかってきます。

割合は「米(穀物)6:野菜3:肉(魚・卵)1」が理想的。最近では炭水化物抜きダイエットという言葉があるように、炭水化物を含む米類を控える人も多いですが、主食である炭水化物を抜いてしまうと、炭水化物に多く含まれる糖質が不足してしまうため、疲れやすくなったり、肝臓に負担がかかってしまったりするなど、体のことを考えるとずっと続けるのは難しい方法です。

実は、人間は炭水化物を消化するための酵素「アミラーゼ」の活性がとても高く、しっかりと炭水化物を摂れば、そのぶん消化酵素が体内から出てくるんです。つまり、「炭水化物はしっかり摂るべし!」ということ。

そして質は「ビタミン、ミネラル、食物繊維、酵素」がどれだけ食事に含まれているのか。この4つの栄養素が食事に多く含まれていれば、食事をしても体内に脂肪や老廃物が溜まりにくく、太りにくい体にしてくれるんです。

この割合と質の両方を兼ね備えたパーフェクトフード、それが玄米。玄米を6割以上食べるだけで「割合と質」をクリアしちゃうんです。白米を主食にした場合だと、白米自体にはビタミン、ミネラル、食物繊維、酵素が少ないので、「米6:野菜3:肉(魚・卵)1」の野菜3割で「質」をおぎなわなくてはなりません。そうすると、おかずをたくさん用意する必要があるので、毎日続けるのは大変ですよね。でも、玄米を選んでいれば、「質」が玄米でクリアできるので、あとのおかずをそこまで気にする必要がなくなります。もちろん白米でも、「質」を考えた副菜を用意すれば大丈夫ですが、手軽さを考えれば、玄米は圧倒的に合理的!


でも、玄米というとパサパサしていておいしくないイメージがあるのでは? この問題を解決したのが、“炊いてから4日間寝かせる”「寝かせ玄米」。玄米を炊いて、保温ジャーで保温しながら(寝かせながら)、4日から1週間程で食べきるサイクルが手間もかからず、かつおいしく玄米を食べられます。炊きたてもおいしいですが、寝かせることによって、もちもち感、甘み、旨み、香ばしさが格段にアップ。今まで玄米が少し苦手だった人でも、「寝かせ玄米」ならきっとおいしく食べられます。

この「寝かせ玄米」を主役にして、“健康の根っこ”をつくることで、「ハレの日」の食事を思いっきり楽しむことができるという考え方の「ハレとケ玄米生活」。もちろん毎日「ハレの日」では、“健康の根っこ”はつくれません。けれど、今までダイエットのときには目の敵にされていたお肉やジャンクフード、スイーツも、我慢しなくて食べてもいいよ、という考え方の「ハレとケ玄米生活」なら、無理なく続けられそうですよね。


同書では、もっと詳しい「ハレとケ」の解説や、基本食に食べたい献立レシピなども豊富に掲載。今までダイエットをがんばっていたけどなかなか続けられない…‥と諦めていた方は、ぜひ「ハレとケ玄米生活」を試してみては?

写真/萬田康文

◆『好きなものを食っても呑んでも一生太らず健康でいられる 寝かせ玄米生活』(マイナビ刊)
著者/荻野芳隆
1,680円(税込)
http://book.mycom.co.jp/book/978-4-8399-4670-8/978-4-8399-4670-8.shtml

(川原裕子/マイナビウーマン編集部)

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