女性の36%「芸能人が映っている街頭ポスターや広告の写メ」経験済み
ITソリューション・アプリケーションのサービス提供を行う株式会社リビジェンは、10代から30代の男女500名を対象に、「広告ポスターへの写メ」に関する実態調査を実施した。
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同調査において、芸能人が映っている街頭ポスターや広告の写メを撮ったことがあるかどうか尋ねたところ、「ある」は29.2%、「ない」は65.2%、「覚えていない」は5.6%という結果になった。
また、写メを撮ったことが「ある」と回答したのは、女性36%、男性21%だった。
「ある」と答えた人にその理由について質問したところ、「好きな芸能人が大々的に張り出されているとうれしいから」「髪型の参考用に。かわいかったから」「ネタにしようと思って」「田舎に住んでいてそういうものが掲載されることがないから、好きな芸能人のポスターを見かけたらつい撮ってしまう」「その芸能人が好きな友達に教えたくなるから」などの回答が得られた。
一方、「ない」と答えた人に、「知人が広告ポスターの写メを撮っていたら、どのように感じるか」質問したところ、「ファンなんだなぁと思う」「ポスターの写真を写真で撮る行動が分からない」「人の迷惑にならないような場所ならなんとも思わない」「そこまでしなくても」「恥ずかしくないのかな」「少し引く…」などの回答が得られた。
※この記事は2013年08月08日に公開されたものです