4割の女性が敏感肌用の化粧品を使用、同一ブランドで揃える人54.1% スキンケア調査
低刺激性化粧品ブランド『ノブ』は、生活者のスキンケアに関する実態を把握するための調査を実施した。調査対象は肌質問わず全国20代~40代女性720名。
現在最も使用しているスキンケアのブランド名を聞いたところ、敏感肌用とうたっているブランド使用者が44.3%で、敏感肌用とうたっていないブランド使用者は55.7%と、大きな開きのない結果となった。
【化粧崩れでドン引き!? 社会人男性が「女性の顔を見たとき幻滅すること」】
スキンケアブランドの多くは、役割に応じて「メイク落とし」「洗顔料」「化粧水」「乳液」「美容液」「クリーム」といった複数のアイテムを併用するラインナップになっている。すべてのアイテム、または2アイテム以上を同一ブランドでそろえている(ラインで使っている)と答えた人は、全体の54.1%。ラインで使用していると答えたものは、「化粧水(88.4%)」「乳液(53.2%)」の2つが最も多く、次いで、「洗顔料(45.2%)」が多いという結果になった。
※この記事は2013年07月24日に公開されたものです