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スキー、フリースタイルの伊藤みき選手がJOCシンボルアスリートとして契約

オリンピック競技場 イメージ

日本オリンピック委員会(JOC)は、「JOCシンボルアスリート」として伊藤みき選手(スキー/フリースタイル)と、「JOCネクストシンボルアスリート」として日野龍樹選手、本郷理華選手(ともにスケート/フィギュアスケート)、菊池純礼選手(スケート/ショートトラック)と新規に契約をした。

JOCシンボルアスリートの計9選手とJOCネクストアスリートの計9選手は、スポーツや文化の振興、国際交流の促進などを目指す「JOCオリンピックムーブメント事業」や、JOCオリンピックムーブメント事業を推進するため、資金やノウハウなど、様々な面で支えるマーケティング活動等において協力する。

JOCシンボルアスリートとは、実力や知名度・将来性などを含めて、JOCが選ぶシンボル的な存在のトップアスリート。JOCのマーケティング活動、オリンピック・ムーブメント推進事業に協力する。高橋大輔選手(スケート/フィギュアスケート)、吉田沙保里選手(レスリング)などがいる。

JOCネクストシンボルアスリートとは、オリンピックをはじめ国際総合競技大会での活躍が次の世代のシンボルアスリートとして期待され、JOCと競技団体(NF)に選ばれたオリンピック理念に賛同する選手。日本代表としてふさわしい選手として育成され、JOCのマーケティング活動、オリンピック・ムーブメント推進事業に協力する。NFによって推薦され、かつJOCが認定した選手やユースオリンピック競技大会で優秀な成績を収めた選手などが対象となる。

※この記事は2013年07月19日に公開されたものです

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