G-SHOCK、30周年記念スペシャルモデル登場 8月9日発売
カシオ計算機は、耐衝撃ウオッチG-SHOCKの30周年記念モデルとして、耐久性に優れたカーボンファイバーインサートバンドを採用することで、タフネス性能を追求するG-SHOCKの精神を色濃く反映した『Thirty Stars(サーティスターズ)』を8月9日より発売する。
1983年にG-SHOCKの初代モデルを開発。腕時計は衝撃に弱く壊れやすいという当時の常識を覆し、タフネスウオッチという新たな分野を切り拓いたカシオ。今回の『Thirty Stars』は、初代G-SHOCKの角型フォルムを受け継いだ「GW-M5610」と、国内外で絶大な人気を誇る「DW-6900」をベースモデルに採用。高い強度を持つカーボンファイバー(炭素繊維)を織り込み、樹脂に封入するカーボンファイバーインサートバンドを採用。進化するタフネス性能を強靭なバンドで表現した。
両モデルともにG-SHOCKを象徴するブラックに、華やかさを際立たせるゴールドを随所にデザイン。また、カーボンファイバー製のシート上に30周年の記念ロゴや30個のスターマーク、「SINCE 1983」、さらに「G-SHOCK」のロゴをレイアウトし、樹脂素材で挟みこむ最新のバンド成型技術を採用。これらをバンドや遊環にあしらうことで、スペシャルモデルにふさわしく仕上がった。
※この記事は2013年07月19日に公開されたものです