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北海道のなしなし!「スキーはそんなにうまくない」「みそラーメン以外も食べる」

北海道の時計台

北海道の時計台

皆さんは北海道といえば、どんなイメージを持っていますか?「おいしい魚介類」に「雄大な自然」、ほかにも「みそラーメン」なんかを思い浮かべますね。

さて、このような北海道に対して抱くイメージの中には、実際に異なるものもあります。今回は、そんな「実際はイメージと違う!」という「なしなし」を紹介します。

寒さには強くない! 北海道のなしなしたち

●北海道の人間がみんな寒いのに強いわけじゃない。(34歳/男性)
北国の人に対してはどうしてもそういうイメージがありますね。

●みそラーメンのお店は多いけど、正直そんなにみそラーメンばっかり食べているわけじゃない。(33歳/男性)
イメージだとそうなんですが……。

●「北海道の人みんなスキーがうまい」なんてことは当然ない。(23歳/女性)
得手不得手がありますもんね(笑)。

●北海道では、ごみ捨て場をごみ捨て場と呼ばない。(29歳/男性)
北海道では「ごみステーション」と呼ぶそうです。

●北海道だからといって、どこも豪雪地帯じゃない。意外と降らない地域もある。(39歳/男性)
都心部じゃない場所でも、そこまで積もらない地域があるのだとか。

●名物の木彫りの熊はどの家庭にも……置いてない。(36歳/男性)
道外の人向けのお土産物なんですかね。

●北海道の有名な方言の「なまら」は道内どこでも使っている言葉じゃない。(27歳/男性)
北海道全域の共通だと思ってました!

●『北の国から』は見てない。(39歳/男性)
北海道を舞台にした国民的ドラマですが……現地の人は見ないんですね。

「寒さに強い」や「スキーがうまい」とういった、北国に対するイメージは、やはり実際と違うようですね(笑)。また、「木彫りの熊がない」というのは面白かったです。こうした実際とは違うイメージが先行するのも、有名な地域ならではですよね。

(貫井康徳@dcp)

※この記事は2013年07月17日に公開されたものです

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