お使いのOS・ブラウザでは、本サイトを適切に閲覧できない可能性があります。最新のブラウザをご利用ください。

2013年上半期に最も流れたCMソングは? 3位「デイ・ドリーム・ビリーバー」、1位はアノ曲!

無意識に口ずさんだ鼻歌が、CM曲だったことはありませんか? 毎日観ているものって、意外と自分の記憶に残ってたりするものですよね。そんな身近な存在、CM曲の中から2013年上半期のTVCMオンエア回数を「CMソングリサーチ」が集計し、発表しました。この半年間で、最も流れたTVCM曲とは!?

第1位 ジ・エンターテイナー/スコット・ジョプリン
【KDDI:エーユースマートバリュー/エーユーの学割】
映画『スティング』のテーマ曲として世界的に有名なこの曲。「チャララランラランララーン♪」という、軽妙なリズムに合わせて制服姿の剛力彩芽さんや森三中のみなさんが踊っているCMは印象的ですよね。

第2位 スーモのテーマ/葉葉
【リクルート:スーモ】
緑色のナゾの生き物、スーモが主役の住宅情報誌『SUUMO』のCM曲。頭からなかなか離れないメロディなので、鼻歌率も高いかも!?

第3位 デイ・ドリーム・ビリーバー/タイマーズ
【セブンイレブン:セブンプレミアムほか】
アメリカのグループ・モンキーズの『Daydream Believer』を、日本のロックバンド・タイマーズが日本語でカバーしたセブンイレブンのCM曲。忌野清志郎さんに“そっくり”なボーカル、ZERRYの声が胸に響きます。

第4位 あし笛の踊り『くるみ割り人形』より/ホワイトオーケストラ
【ソフトバンク:ホワイト学割 with家族 2013】
ソフトバンクといえばこの曲! ちょっとおちゃめな雰囲気のメロディが、白戸家のイメージにピッタリです。

第5位 So long!/AKB48
【NTTドコモ:応援学割】
タイトルの「so long!」には、「じゃあ、またね」という意味が込められているそう。ドコモダケの帽子をかぶったAKB48のメンバーたちが、とってもかわいいCMでした。

◆総評
いかがでしたか? 印象に残っている曲もあれば、「へえ、結構流れてるんだ!」と、意外に感じられた曲もあったのではないでしょうか。2013年も上半期が終了。これからも新しいCMがどんどん生まれるので、今までよりも、ちょっと意識してCMの曲を聞いてみると、面白い発見があるかもしれませんね!

(大貫未来/清談社)

※この記事は2013年07月02日に公開されたものです

SHARE