セブン-イレブンで、浜松市の給食定番メニュー「こぎつねごはん」発売

 

セブン-イレブン・ジャパンは、浜松市の小・中学校で給食のメニューとして提供されている「こぎつねごはん」を商品化した、「給食の味!こぎつねごはん」と「給食の味!こぎつねごはんおむすび」を、6月25日から期間限定で発売する。

油揚げ、コーン、鶏肉などを混ぜ込んだ「こぎつねごはん」は、約20年前から旧引佐(いなさ)郡の小・中学校給食として親しまれてきたメニュー。2005年の市町村合併後、現在の浜松市内の小・中学校でも採用され、市内のほぼ全域で提供されている。

同商品は、油揚げ、コーン、人参、鶏ひき肉を煮込むなど、浜松市教育委員会の学校給食レシピを再現。ごはんには「さくらごはん」を使用し、煮込んだ具材と枝豆を合わせている。

価格は、「給食の味!こぎつねごはん」が280円、「給食の味!こぎつねごはんおむすび」が105円。静岡県浜松市内の「セブン-イレブン」約120店舗ににて販売される。

※この記事は2013年06月24日に公開されたものです