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眠る前には半身浴! 眠りもパーフェクトな“浅田真央さん流”快眠術

同世代女子が気になるトレンド情報から、新商品、人気スポットなどまで、ランチタイムの話題にしたい、気になるあれこれをピックアップ!

蒸し暑くなってくるこの季節、寝苦しくてよく眠れない、朝起きても疲れがとれない……そんな日が続くとつらいもの。そこで注目なのが、昨年の発売以来、快適な睡眠をサポートしてくれると話題の「ねむり時間計」。今回、新しく眠りのタイプを判定してアドバイスを受けられるなど、よりパワーアップした新商品が登場。先日行われた新商品発表会にて、オムロンのイメージキャラクタである浅田真央さんが、この新商品の魅力、そしてご自身の睡眠やリラックスタイムについて語ってくれました。



●1日8時間眠ってしっかり疲れをとる
体調管理が何より大切なアスリートだけあって、1日8時間眠るなど、睡眠には気を遣っているという浅田さん。「特にシーズン中は、毎日よく眠って疲れを取るようにしています。そのために毎日寝る時間と起きる時間を決めて、規則正しい生活を心がけています」とのこと。

睡眠を大事にする浅田さん流のこだわりは、できるだけリラックスできる環境を作ること。帰宅後は、すぐにゆったりしたルームウェアに着替え、リビングでくつろぎます。リラックスしたいときに聴く音楽は、以前エキシビションナンバーでも使用したことのあるボーイソプラノ合唱団Libera(リベラ)がお気に入りだそう。「眠る前には、ゆっくりお風呂につかるようにしています。特に時間のあるときは半身浴を楽しんでいます」と言います。

●枕元に置くだけで眠りのタイプを測定
「オムロン ねむり時間計 HSL-002C」は、枕元に置いて眠るだけで、内蔵の加速度センサーが寝具の動きを検知し、自分の眠りを測定してくれるというもの。セットした時刻の10~60分前の範囲で起きやすいタイミングを見つけ、アラームを鳴らしてくれる「スッキリアラーム機能」もあります。

今回発売の新商品では睡眠中の寝返りも測定きるようになり、睡眠の質がより詳しくわかるようになりました。さらに、計測したデータをスマートフォンのアプリ「ねむり体内時計」に転送すると、自分の眠りのタイプを「夜更かし型」「朝寝坊型」など9種類の動物にたとえて判定し、それぞれの特徴にあったアドバイスをしてもらえるといううれしい機能も追加されました。

このねむり時間計で測定した浅田さんのねむりのタイプは、就床、起床のリズムが整ったパーフェクトなタイプ「きっちりひつじタイプ」と判定されたとのこと。さすが睡眠にこだわっている浅田さんらしい結果ですね。「自分の眠りをこんなふうに客観的に知ることができるのはいいですね。朝スッキリ起きられたのもうれしいです」と喜んでいました。

実際にさわってみた「ねむり時間計」は、手の平サイズの薄くてスマートなデザイン。枕元に置くとオシャレな快眠のお守りになりそう。最初にスマートフォンで設定を行えば、毎日の操作はボタンを押すだけでとっても簡単です。従来はAndroidのみでしたが、iPhoneでも使えるようになりました。



●規則正しい睡眠で、目指せ、真央美肌!
オムロンが「ねむり時間計」で測定実験を行ったところ、普段パジャマで眠らない人がパジャマを着て眠ると、寝つきにかかる時間が短縮し、夜中に目覚める回数が減るという結果が出たそうです。眠りのモードに入るぞと意識を切り替える習慣が、良質の眠りにつながるということですね。眠る前にアロマディフューザーを使った実験でも、寝つきがよくなり、よく眠れるという傾向があったそうです。

さらに、「就床時刻をなるべく一定にして睡眠リズムを整えると美肌につながる」という研究結果もあるのだとか。浅田さんの美肌の秘訣はこんなところにあったのかもしれません! 規則正しい生活、眠る前のリラックス法など浅田さん流の工夫も取り入れて、睡眠の質をアップしてみませんか?

(永井祐子/エフスタイル)

※この記事は2013年06月20日に公開されたものです

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