66％の人が「昨年の夏に不調を感じた」と回答。不調の多くは睡眠関係に集中　オールアバウト調査

株式会社オールアバウトが運営するマーケティング・チャネル「生活トレンド研究所」は、夏の健康アンケート（期間：2013年5月28日～2013年5月30日、対象：1都3県在住のフルタイムで働く20～49歳の男女962名）をインターネット調査にて実施した。

同社によると、「昨年の夏に何らかの不調を感じたかどうか」という質問については、66.3％が「あった」と回答した。また、その内容については、「体がだるい/疲れを感じる」と答えた人が62.7％、「夏バテによる食欲不振」（46.7％）のほか、「睡眠があさい」「寝苦しい」「寝つき悪い」などの睡眠に関する症状が上位にあげられた。

 

※この記事は2013年06月18日に公開されたものです