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暴走行為は「しない」「させない」「見に行かない」 内閣府、暴走族取締強化期間を実施

6月は暴走族取締強化期間だ。内閣府政府広報室は、6月18日より政府広報オンライン上で「暴走族の傾向と対策」に関する情報を発信した。暴走族関連の110番通報件数は毎年4万件を超えており、夏に向かうこれからの季節は特に暴走族の活動が活発化する傾向にあるという。最近は、大集団での暴走行為ではなく、2~5台程度の少人数でゲリラ的な暴走行為を行うのが主流。同広報室は、暴走行為を「しない」「させない」「見に行かない」を合言葉に、取締への理解を国民に呼びかけている。

※この記事は2013年06月18日に公開されたものです

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