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天空の城ラピュタ”ロボット兵”の予約開始 独自アレンジで世界観を表現

バンダイ公式ショッピングサイト「プレミアムバンダイ」は、「想造ガレリア」天空の城ラピュタ ロボット兵の、予約受け付けを6月13日に開始した。価格は3,360円(送料別)。

ジブリ作品の世界観を、デスクトップモデルで再現する新シリーズ「想造ガレリア」の第1弾となる同商品は、スタジオジブリの「天空の城ラピュタ」に登場する「ロボット兵」を立体化している。

同商品の特徴は、鑑賞する角度を限定せずに、作品世界の奥深さを表現する独自のディテール。背中には、ラピュタの紋章をアレンジしたデザインを施し、各所にリベットを配すなど、デザインアレンジがロボット兵の存在感を演出するという。

また、頭部と左肩部、左手首には可動箇所が設けており、視線の移動や腕部の角度を調整することで表情づけが可能。「天空の城」を構成する巨石をモチーフとした付属の台座は、内蔵しているLEDによって、ロボット兵の腕部と脚部が触れている部分の巨石が発光する。

なお、LED発光時には、巨石の内部に掘り込まれたラピュタ中核の紋様が浮かび上がるとのこと。

販売は、バンダイ公式ショッピングサイト「プレミアムバンダイ」のほか、どんぐり共和国一部店舗店頭、三鷹の森ジブリ美術館にて。配送は10月を予定している。

●「東京おもちゃショー2013」に登場。飛行石型フライヤーの配布も

6月13日~16日(一般公開は15日、16日)に、東京ビッグサイトで開催される「東京おもちゃショー2013」にて、同商品を展示を行う。会場では、商品展示のほか、作中に登場する飛行石をモチーフとした「USBフライヤー」を数量限定で配布。そのほか、WEBページ上でも、商品の360度view画像を公開しており、商品のディテールを見ることができる。

(C)Nibariki

※この記事は2013年06月13日に公開されたものです

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