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送受信のスピード感と手軽さ決め手? 10代の7割が無料メール系サービスを利用

NTTドコモの100%子会社で、モバイルを活用したビジネスに関するコンサルティング事業などを展開する、ドコモ・ドットコムは、無料通話・無料メール系サービス利用動向などについての調査分析「無料通話・無料メール系サービスの利用動向調査」を実施した。調査期間は、4月19日~4月22日。

●10代の7割以上が「無料メール系サービス」を最も使うと回答

無料通話・無料メール系サービスのメール・チャット(トーク)と、スマートフォンのメール機能、GmailなどのWebメールでは、どのサービスの利用頻度が高いか聞いたところ、メールでは「無料メール系サービス」の方が「スマートフォンのメール機能(キャリアメールなど)」「GmailなどのWebメール」を上回る結果となった。

特に10代においては、7割以上(74%)のユーザーが「無料メール系サービス」の利用頻度が最も高いと回答。同社では、「『スマートフォンのメール機能』を上回る送受信のスピード感と、チャットのような手軽さが『無料メール系サービス』利用を後押ししている」と分析している。

なお、同社では同時に、2月~3月における「スマートフォン端末購入動向及びコンテンツ利用状況に関する定点調査分析レポート」も実施。両調査の詳細は、同社が運営する「スマートフォンレポート」にて販売している。

※この記事は2013年05月27日に公開されたものです

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