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日本一も登場! 30種の梅酒を飲み比べできる「梅酒BAR 2013」開催

梅酒約35種類を製造販売する、中野BC(和歌山県海南市)は6月9日、約1万坪の酒蔵を一般開放して、梅酒約30種の飲み比べできるイベント「梅酒BAR 2013~梅酒を楽しむ会~」を開催する。時間は10時~16時(最終受付15時)。

今年で4回目を迎える「梅酒BAR」は、ウメの収穫の最盛期を迎えるこの時期に行なっている。当日は、梅酒の全国大会で日本一に輝いた「紀州梅酒 紅南高」や、ミカン・イチゴ・レモン・ローズヒップといった果汁やショウガ・ニンジンなどの野菜を梅酒に加えた、?カクテル梅酒?など約30種を用意。

そのほか、梅ジュースなどのソフトドリンクや、梅シロップを使った?ノンアルコールカクテル?、ウメのジェラートも提供する。

また、地元の料理店など約20店の協力で、「茶がゆ」や有田のタチウオを使った「ほねく丼」といった和歌山ならではのグルメを用意。チーズプロフェッショナルが選んだ?梅酒に合うこだわりチーズ?や、焼き鳥などの料理・スイーツを屋台形式で販売する。

さらに会場では、?音楽?や?エクササイズ?ができる無料イベントや、地元出身の陶芸家による梅酒カップ作り教室など、さまざまなイベントを実施。同社で梅酒造りを統括する?梅酒杜氏?山本佳昭氏による、「梅酒の漬け込みセミナー」も開催するという。

入場料は、1ドリンク付き500円、未成年は無料(親の同伴が必須)。追加の梅酒は1杯100円で提供し、食事、おつまみ、一部ドリンクは有料(200円~500円)となる。なお、当日は、海南駅西口から無料の送迎バス(20~30分おき)を用意しているとのこと。

  • 梅酒30種類を飲み比べ

  • 過去のイベントの様子

※この記事は2013年05月17日に公開されたものです

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