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好印象に決めて! ニューヨーカー「基本のアイロンがけ・シャツ編」公開

衣料事業の主力ブランド「NEWYORKER」を中心とした既製紳士服・婦人服の企画・販売を行っているニューヨーカーは、自社運営WEBマガジン「ニューヨーカーマガジン」で、同社が考えるファッションのルールのHOW TO「基本のアイロンがけ・シャツ編」を公開した。

同ページでは、ビジネスユースで出番の多い「シャツ」に注目し、基本的なアイロンのかけ方やシワなく仕上げる方法を掲載している。

例えば、アイロンは力を加えて押し付けるのではなく、アイロンの重みでシワを伸ばしていくのがポイント。袖をかけるときは、下の縫い目を手前に置き、下から上斜め方向にすべらせる。袖山のラインを決め、肩口からかけると衿まわりもきれいに仕上がるという。

そのほか、カフス、アームやヨーク、前見頃、後身頃、衿など、各所についてアイロンの詳細なかけ方を、写真とともに紹介。それぞれ、気をつけたいポイントや、アイロンやアイロン台の使い方についても掲載している。

なお、アイロンをかける順番は、袖、袖山、カフス・あきみせ、右前身頃、アーム・ヨーク、後身頃、左前身頃、衿の順。順番はさまざまあるが、面積の小さい所からかけると仕上がりがきれいになるとのこと。

※この記事は2013年04月30日に公開されたものです

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