目尻8mmの“ズルい”メイクテクで、とびきりの愛され顔に!?
同世代女子が気になるトレンド情報から、新商品、人気スポットなどまで、ランチタイムの話題にしたい、気になるあれこれをピックアップ!
「みんなの視線を集める“愛され顔”になりたい!」とは、多くの女子たちの思うところ。では、今どき男子が重要視しているメイクのポイントって、何なのでしょうか? 興味深いアンケートを見つけたのでご紹介します。
資生堂が20~30代の男女600人を対象に「メークに関する意識調査」(2013年1月11日~1月12日)を実施したところ、男女ともに、目もとのメイクをもっとも重視しており、男性は「シーンごとにメイクの印象を変えてほしい」と感じていることが判明。一方、女性も、「簡単なポイントメイクで周囲に好印象を与える顔に変身したい」と、いわば、ちゃっかり・賢い=“ズルい”メイクテクを求めていることがわかりました。
つまり、メイクの鍵である目もとをズルく彩れば、誰もが“愛され顔”になれるということ。今回、誕生した「ベネフィーク」の新メーキャップも、そんな女性の魅力を最大限に引き出す目もとに焦点を当てたのだとか。
ベネフィークが提案する愛され顔の最大のポイントは、目もとから頬の高い部分にかけての「マスカレードゾーン」。アイラインやマスカラ、つけまつ毛で大きな目を強調させつつ、眉や頬の周辺パーツを柔らかくぼかすことで、魅力的な表情を演出します。
中でも重要なアイメーキャップは、「目尻8mm」がキーワードに。この部分にメイクをちょい足しする、ベネフィーク独自のメイクテク「ズルいビューティーメソッド」を活用すれば、目もとに錯覚効果が生まれ、驚くほど自然なぱっちりアイに変わるそうです。そのテクニックはこちら。
■目尻8mmの「ズルいビューティーメソッド」
1.アイラインを目尻よりやや長めに描く
2.マスカラは、特に下まつ毛の目尻にたっぷりとつける
3.幅8mm、長さ8mmのつけまつ毛を目尻ギリギリにつける
たったこれだけで印象的な目もとに変身できるなら、すぐにマネできそうですね。ちなみに、ベネフィークの新メーキャップには、この「ズルいビューティーメソッド」を実現してくれるつけまつ毛、アイライナー、マスカラはもちろん、ふわっと華やかなオーラを放つチークや、空気感のある眉を作るアイブローペンシルなどもラインナップ。
これらのアイテムとテクニックの合わせ技で、この春は、“姫キュート”“ビュア”“クール”“大人キュート”など、さまざまなシーンに合わせたチャーミングな“愛され顔”を楽しんではいかが?
●ベネフィーク(BENEFIQUE)
愛され顔メーキャップテクニックはこちら
http://www.shiseido.co.jp/benefique/
(ヨダヒロコ)
※この記事は2013年02月25日に公開されたものです