【今日は一粒万倍日】運気アップのために「やってはいけないこと」3つ
今日3月15日は「一粒万倍日」。「一粒の籾が何倍にもなる」という意味から、一粒万倍日は「何かしらの行動が何倍にもなって返ってくる日」とされます。
さらに今日は「寅の日」「天赦日」も重なる大開運日!
運気アップのためには、このラッキーデーをどう過ごすのが良いでしょうか? この記事では「やってはいけないこと」を3つ紹介します。
一粒万倍日にやってはいけないこと
一粒万倍日に始めたことは何倍にもなるといわれます。
だからこそ、良いことばかりではなく、悪い行いも倍になって返ってきてしまうのです。早速、一粒万倍日にやってはいけないことを見ていきましょう。
お金に関するマイナスな行動
お金に関するマイナスな行動を一粒万倍日に始めるのはタブーとされます。
必要に迫られた場合でも、一粒万倍日にお金を貸し借りするのは避けるのが無難。借金が何倍にも膨れ上がっては困るからです。具体的に、以下のようなことは避けましょう。
・借金する
・融資を受ける
・浪費する
・クレジットカードを契約する
・カードローンを利用する
・車購入などでローンを組む
生活に関するマイナスな行動
生活面においても、一粒万倍日には避けるべき行動がいくつかあります。
例えば何かを借りる行為や、人間関係のトラブルが挙げられます。倍返しされると困るような行動は控えましょう。具体的には、以下のような行動です。
・賃貸契約を結ぶ
・物を借りる
・借りを作る
・悪口を言う
長引かせたくないこと
早く終わってほしいようなことも、一粒万倍日に始めると長引く可能性があります。
長引かせたくないことをしなければいけない場合は、カレンダーで一粒万倍日にあたる日ではないかを確認しましょう。
・けんか
・入院
・離婚
・葬式
一粒万倍日の過ごし方を工夫してみよう
一粒万倍日は何事を始めるのにも適した日とされる縁起の良い日です。行いが何倍にもなって返ってくるため、より良くしたいことや長く続けたいことを始めるといいでしょう。
反対に、悪いことも倍になってしまう可能性があるので、ネガティブな行いは避けるのが無難です。
以下の記事では一粒万倍日の由来や「やったほうが良いこと」も紹介しています。あわせてチェックしてみてくださいね。
(マイナビウーマン編集部)
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