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恋人とは。彼氏・彼女との違いや恋人にしたい人の特徴・作り方を解説

井口藍

恋人と彼氏・彼女には違いがあるのでしょうか? また、恋人にしたいと思われる人に共通する特徴とは? 恋人の作り方も併せて紹介します。

今付き合っている人は、彼氏・彼女なのか、それとも恋人なのか。

そもそも恋人と彼氏・彼女はどう違うのでしょうか?

この記事では、恋人の定義や彼氏・彼女との違い、どのような人が恋人にしたいと思われるのか、その特徴について解説します。

恋人とは

「恋人」と聞くと、小説や映画のようなドラマチックな印象を受ける人もいるのではないでしょうか?

そもそも恋人とは、どのような存在で、どのような意味があるのか解説していきます。

恋人とはどんな存在? 言葉の意味とは

恋人とは、「お互いに」「恋しく思い合っている」相手のことを意味しています。特定の性別に限った呼び方ではなく、相思相愛の関係性を示しています。

一方的に思いを寄せている相手ではないので、片思いの時には使わない表現ともいえます。また、彼氏・彼女と比べると、日常生活で使う機会は少ないのではないでしょうか?

恋人と彼氏・彼女の違い

恋人と彼氏・彼女とは異なるのでしょうか? 基本的に大きな違いはありませんが、恋人の方がややステップアップした関係性を示す時に使われることが多いようです。

付き合い始めたばかりの相手や、お試しで付き合っている相手、極端な例ですが遊びの相手を、彼氏・彼女と呼ぶこともあります。

参考記事はこちら▼

恋人の定義

 

前述した通り、彼氏・彼女と比べると、関係性が深く、安定しているのが恋人といえるかもしれません。

例えば、「告白して付き合い始めた」「お互いの家族や友達に紹介している」「本命であることを強く意識している」「結婚を前提にお付き合いしている」「お付き合いしている期間が長い」などが挙げられるでしょう。

それ以外に、恋人の定義にはどのようなものがあるのでしょうか。いくつか挙げていきます。

(1)お互いに愛情を伝え合えること

「好きだよ」「愛してる」のように愛情を伝え合えるのは、恋人同士ならでは。友達や家族に対して言う「大好き」という言葉よりも、もっと生々しく深い愛情がこもっているかもしれません。

どちらかが一方的に愛情を伝えるのではなく、お互いに「好きだよ」と言い合える関係性では、恋人同士であると言えるでしょう。

(2)幸せを共有できること

恋人とは、幸せを共有できます。その人と一緒にいるだけでドキドキしたり、癒やされたり、他の人といる時とはまた違った感情を持つでしょう。

「相手の目を見つめるだけで幸せ」と感じる人もいるかもしれません。お互いにそんな幸せを感じ合い、共有できる人こそ恋人だと言えます。

(3)困った時に助け合えること

恋人がいれば人生はいつもハッピーというわけではありません。時には悩み事や挫折を経験したり、相手が苦しんでいたりする日もあります。

そんな時に助け合える存在が恋人です。相手が困っている時、何の見返りを求めず「力になりたい」と素直に思えること。それは恋人に対する深い愛情の裏返しだと言えるでしょう。

(4)親や友達に紹介したorしたいと思うこと

もう既に親や友達に紹介している場合、紹介された側はあなたたちのことを必然的に「恋人」だとみなす場合が多いでしょう。

また今後、自分の大切な人に紹介したいと思いながら付き合っている相手は、恋人だと言えます。

(5)結婚など、将来を共にしたいと思うこと

恋人同士が必ずしも結婚するわけではありません。結婚だけが幸せの形ではないからです。

大切なのは、形はどうあれ将来を共にしたいと思えること。「この人とならずっと一緒にいられる、この人と一緒に年を重ねたい」と思える相手は、恋人です。

▶次のページでは、恋人同士がすることを紹介します。

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