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エコバッグの収納方法は? おしゃれ・きれいな整理整頓アイデア

moeka

集めているうちに、収納場所に困ってしまうエコバッグ。持ち運びを忘れない位置にしまいたいものの、見栄えが悪いのも嫌ですよね。また乱雑にしまうと、くしゃくしゃになっていることが……。今回は、エコバッグの収納アイデア7つを紹介します。

レジ袋の有料化により、使う人が多くなったであろうエコバッグ。それに併せて、手持ちのエコバッグの数が増えたという人もきっと多いでしょう。

レジ袋のように使い捨てではなく、何度も繰り返し使える分、その収納に迷ったことはありませんか?

今回は、おすすめのエコバッグ収納アイデアを、パターン別に7つ紹介します。

【エコバッグの収納アイデア】使いやすさを重視したい場合

エコバッグは小さく畳めるがゆえに、場所を定めず収納していると見失ってしまうことがありますよね。いざ持ち運ぼうと思った時、「どこにしまったか覚えていない!」と迷ってしまった経験はないでしょうか。

さっそく、エコバッグのさまざまな収納方法を紹介していきます。分かりやすく綺麗に見える場所に収納して、たくさん活用できるようにしましょう。

まずは「普段からエコバッグを使用するから、取り出しやすくしたい、使いやすさ抜群の収納が良い」という方に向け、使いやすさを重視した収納場所を紹介します。

ついついエコバッグを家に忘れてしまう「うっかり」を防げるような収納場所を、ぜひ見つけてみてくださいね。

(1)キッチンに置いておく

1つの場所は「キッチン」です。

エコバッグは食材の買い出しで使用するケースが多いはず。キッチンに収納場所を作ると、食材など買ってきたものを片づけたあと、スムーズにエコバッグも収納できるのでおすすめです。

キッチンの中でも、冷蔵庫やキッチンカウンターにフックをつけ、かけて収納する方法が◎。目立つのでなくしにくく、場所も取らないメリットがあります。フックにかけておくと、エコバッグがシワになりにくいというのもうれしいポイントです。

(2)玄関のドアにかける

2つ目の場所は「玄関のドア」です。

ついついエコバッグの持参を忘れてしまい、ビニール袋を購入することになってしまった……という経験はありませんか? それを防ぐのがこの収納方法。

エコバッグを玄関のドアノブにかけておけば、ドアを開けるたびに目につくので忘れる心配がなくなります。

さらに、家を出てから「エコバッグを忘れた!」と気がついた時にも、玄関であれば靴を脱がずに取れるので便利でしょう。

また、見た目が気になる場合は、ダイソーなどで販売しているマグネットタイプの収納棚を玄関につけると、省スペースで収納できておすすめです。

【エコバッグの収納アイデア】見えない場所に収納したい場合

次に、部屋の雰囲気を美しく保つため、見えないところに収納したいという方に向けて、エゴバッグを隠しながら収納する方法を紹介します。

(1)ケースに収納する

まずは、「ケース」に収納する方法です。

シンプルかつ綺麗に収納するなら、蓋つきの白いケースがおすすめ。白いケースならば、どんなテイストのお部屋にも馴染みます。

エコバッグ用に小さなケースを2つほど購入するのもいいでしょう。エコバッグの種類や用途に分けての収納も可能になります。

(2)クラフトバッグに収納する

次に、「クラフトバッグ」を使った収納方法です。

エコバッグを何枚もそのままかけるのではなく、エゴバッグ用のクラフトバッグを作り、その中にまとめて入れることで見た目がすっきりします。

いくつもあるエコバッグを1つにまとめておくことで、簡単に見栄えが良くなるでしょう。

(3)クローゼットに吊るす

3つ目は「クローゼット」に吊るす方法です。

コートなどの上着をしまっているクローゼットのバーにS字フックをかけ、そこにエコバッグを吊るしておきましょう。出かける前に上着を取る際、併せてエコバッグを手に持つことを習慣化すれば、持ち歩き忘れを防止できます。

【エコバッグの収納アイデア】おしゃれに収納したい場合

最後に、エコバッグをインテリアの一部として、部屋を素敵に仕上げる方法を解説します。おしゃれに収納すれば、見えていても気になりません。

(1)ワイヤーバスケットに入れる

まずは、「ワイヤーバスケットに入れる」収納方法です。

入れるだけでこなれた雰囲気になるワイヤーバスケット。中身が見えるため、持ち歩き忘れも防ぐことができるはず。

複数のエコバッグを入れる時は、似たようなデザインのエコバッグでそろえると、統一感があっておしゃれに見えます。

(2)部屋のデザインに合ったエコバッグを吊るす

次に、「インテリアの一部にする」収納方法です。

モノトーンの小物に合わせて、黒や白のエコバッグを吊るしたり、木製のフックにシンプルな柄物や無地のエコバッグをかけたりすることで、インテリアの一部にしてしまうのもありでしょう。

常に目につく位置にあるため、忘れることが防げて一石二鳥。部屋の雰囲気ありきで、それに合うエコバッグを買いそろえておく方法です。

生活に合わせて収納場所を決めよう

エコバッグを忘れてしまう「うっかり」を防げるような収納場所から、部屋のインテリアとしておしゃれに収納できる場所など、さまざまなパターンを紹介しました。

自分の生活スタイルに合わせて、最もフィットする方法でエコバッグをしまってみましょう。アイデア次第で、今回紹介した方法以外にも、とっておきの収納の仕方が見つかるかもしれませんよ。

(moeka)

※画像はイメージです

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