こわっ！ 「裏表がある人の特徴」4つ
裏表のある人ってちょっと怖いですよね。できれば関わりたくないというのが本音。では裏表のある人にはどんな特徴があるのでしょうか。コラムニストのみくまゆたんさんに聞いてみました。
人前ではニコニコとしているのに、裏で悪口や陰口を言う人を見るとゲンナリしてしまうもの。しかし、そのようなタイプは人前では愛想がいいので、裏表があるかどうかをなかなか見抜けないですよね。では、具体的に裏表がある人にはどのような特徴があるのでしょうか？ 今回は、筆者の経験をもとに、裏表がある人の特徴について紹介します。
（1）人の噂話が好き
人の噂話が好きな人は、同時に悪口や陰口も好きなタイプが多いです。そのため、噂話を良くしている人は、どんなに普段、愛想が良くても悪口や陰口を裏で言っている可能性が高いです。この手のタイプは口が軽い人も少なくないので、くれぐれも大事な話をしないように気をつけましょう。
（2）店員への態度が横柄
どんなに普段は愛想が良くても、飲食店などの店員に横柄な態度を取る人っていますよね？ この場合、実はモラハラ系、もしくはオラオラ系、弱い立場の人だけに強い態度を出しがちなパワハラ系、などである可能性があります。このようなタイプを怒らすと厄介なので、関わらないのが得策です。
（3）必要以上に「何か困ったことはない？」「大丈夫？」と心配してくる
必ずしも全ての人がそうとは限らないですが、必要以上に「何か困ったことない？ 何かあったら相談に乗るよ」「大丈夫？」と心配してくる人のなかには、あえて相手に頼らせることで自分の思い通りにコントロールをしようと考えている様な人もしばしば。昔から仲がいい人ならまだしも、最近出会ったばかりの人がやたら親切ならば、少し用心した方が安心です。
（4）感情を表に出さない
普段からあまり感情を表に出さない人は、一般的に「怒ったりせず、いい人」と認識されることが多いです。ただ、感情を表に出さない人ほど、素直に感情を表に出す人よりも頭であれこれ考えていたりするので、関わる時は慎重に対処した方がいいかもしれません。
裏表のある人との関わり方とは
裏表のある人は、一見評判がいい人が多いものの、キレると厄介な人が少なくありません。彼らとは、ほどほどの距離をとって接するようにした方がいいでしょう。大事なことや秘密、不安、悩みは相談しないようにしたほうがいいかもしれませんよ。
（みくまゆたん）
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