大吉で出世!? 男性の「おみくじ」が当たったエピソード・7選
みなさんは初詣に行ったとき、おみくじは引きますか? 大吉ならうれしいし、凶だったらちょっとテンションが下がりますよね。今回はそんな「おみくじ」が当たったエピソードについて、男性たちに教えてもらいました!
志望校に受かった、出世した!
・「大吉が出た後に志望校に受かった」(31歳/機械・精密機器/技術職)
・「大吉を引いた年に出世して給料が上がった」(32歳/その他/その他)
大吉を引いた年に志望校に受かったり出世したりなど、いいことがあった人は多いよう。受験生にとっておみくじの結果は大事です。仕事で出世するなんて、大吉パワーはあなどれないですね。
宝くじなどが当たった!
・「金運がいいというおみくじを引いたときに宝くじが当たった」(34歳/商社・卸/営業職)
・「大吉を引いて、その後のスピードくじで、1,000円当たった。いつもはかすりもしないので、地味にうれしかった」(32歳/情報・IT/技術職)
金運がいいというおみくじが当たった、という人も! 宝くじやスピードくじなどが当たると、おみくじの力を感じますよね。金運がいいというおみくじが出たら、宝くじは取りあえず買うべきかも?
運命の人に出会えた!
・「大吉が出て、理想の異性と出会ったこと」(35歳/医療・福祉/営業職)
・「好きな子と引いて出会いのところでもう運命の人は近くにいると出たとき」(34歳/警備・メンテナンス/その他)
理想の異性と出会ったり、好きな女性とおみくじを引いたら「運命の人は近くにいる」と出たりなど、恋愛面でおみくじ効果があった人も。おみくじに運命の出会いを予言されるなんて、ロマンチックですよね。
肺炎になった……
・「病気に注意とあって、肺炎になった」(32歳/運輸・倉庫/営業職)
悪い意味でおみくじが当たったエピソードとしては、病気になってしまったというものがありました。「病気に注意」で肺炎になってしまうなんて、当たってもまったくうれしくないおみくじですよね。
仕事運が当たった……
・「凶を当ててしまい、その年の仕事運がなかなか上がらず厳しい状況だったこと」(31歳/ホテル・旅行・アミューズメント/営業職)
・「仕事運で困難があるが問題ないと書いてあって、本当に困難があったがなんとかなってる」(29歳/食品・飲料/販売職・サービス系)
凶を引いて仕事がうまく行かなかったり、困難があったという人もいました。おみくじでは特に仕事面が気になりますよね。でも「困難があるが問題ない」が当たったのは、ある意味よかったことなのかもしれません。
待ち人が来ない……
・「待ち人こぬ。その年破局しました」(33歳/情報・IT/経営・コンサルタント系)
・「待ち人来たらずは毎年当たっている」(33歳/その他/その他)
おみくじの「待ち人」が来なくて、その年に彼女と破局を迎えたという悲しいエピソードもありました。できれば当たってほしくなかったおみくじですよね。待ち人来ずが「毎年当たっている」のも切ないエピソードです。
まとめ
大吉を引いていいことがあった人もいれば、凶を引いて苦労した人もいて、まさにおみくじの悲喜こもごもなエピソードが寄せられました。縁起物とはいえ、いいことが書いてあったら当たってほしいですよね。年の初めの運試しとして、まだ引いていない人はおみくじを引いてみては? 意外と当たるかもしれませんよ!
(ファナティック)
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※『マイナビウーマン』にて2016年12月にWebアンケート。有効回答数206件(25歳~35歳の男性)