「インサイド・ヘッド」MovieNEX発売記念イベント、ヨロコビボールが輝くツリーを点灯
ウォルト・ディズニー・スタジオ・ジャパンは、11月18日にディズニー/ピクサーの最新作『インサイド・ヘッド』のMovieNEXを発売、同時にブルーレイ、DVDレンタルも開始した。
周囲にウザイ人と思われてない? 映画『インサイド・ヘッド』に学ぶ、5つの感情との上手な付き合い方これを記念して同日、お台場ヴィーナスフォートの教会広場ステージでは「今年の想い出ツリー」を設置。ゲストは今年大活躍した柔道家の篠原信一さん、モデルの藤田ニコルさんが、作品にちなんだカラフルな衣装で登場し、直径80cmの特製「巨大ヨロコビボール」がセットされると、高さ約5メートルのツリーがきらびやかに点灯した。
2人のベスト・ヨロコビエピソードを聞かれると、篠原さんは「可愛い柴犬という家族が増えたこと」、藤田さんは「モデル以外に活躍の場が増えてファン層も広がったこと」とのこと。作品の主役は感情ということで、喜び以外のエピソードについての質問され、篠原さんは、忙しくて家族に会えない「ムカムカ」、藤田さんはTwitterのフォロワーが増えすぎて「ビビリ」になった気持ちと答えた。
イベントの締めには、2人で息の合った「にこるんビーム」を披露。会場は和やかな笑いに包まれていた。
『インサイド・ヘッド』は、11才の普通の女の子ライリーの頭の中に存在する5つの感情たちヨロコビ、イカリ、ムカムカ、ビビリ、カナシミが擬人化されて繰り広げられる感動と冒険のファンタジームービー。このほど、ブルーレイとDVD、デジタルダウンロードを1つのパッケージとして販売するMovieNEXで発売する。
(フォルサ)