うわ、負けた! 男性が「彼女とほかの女性を比べてガッカリした瞬間」4つ
「自分の彼女が一番かわいい」と、口には出さなくても彼がそう思ってくれていると信じたいものですよね。でも、男性にはほかの女性と比べて自分の彼女が負けてるなとガッカリしてしまう瞬間というのもがあるようです。では、どんなときにそう感じるのでしょうか? 男性たちに聞いてみましょう。
■ファッションセンスが悪くて見劣りした
・「服を安っぽいのしか着ていなくて、ほかの女性が派手でキレイな服を着ているのを見るとなんかガッカリする」(27歳/情報・IT/技術職)
・「ファッションセンス。大人なのに、中学生に間違われそうな服装なので」(28歳/警備・メンテナンス/技術職)
街を歩いているおしゃれな女性と隣にいる彼女を見比べてセンスが悪いなぁと思ってしまったという男性もいるようです。高級な服を着る必要はありませんが、年相応の着こなしというのは大事ですよね。
■ほかの女性のほうがやさしくて笑顔が多い
・「ほかの女性のほうがやさしかった」(38歳/通信/技術職)
・「笑顔が素敵でなかったから笑顔を見せてくれる人がよかった」(33歳/学校・教育関連/専門職)
自分にはあまり笑顔を見せてくれない、やさしくしてくれない彼女だとほかの女性のやさしさが身に染みることも。付き合いが長くなると相手への思いやりがなくなったりするので気をつけないとダメですね。
■スタイルが劣っていた
・「水着姿でいらないお肉がたくさん……」(27歳/情報・IT/事務系専門職)
・「スタイルが劣っていたとき」(23歳/警備・メンテナンス/営業職)
・「スタイルのよい子をみると、彼女にもがんばってほしいと思う」(34歳/商社・卸/営業職)
・「胸が小さめなのに少しガッカリした」(32歳/機械・精密機器/技術職)
彼女よりもほかの女性のほうがスタイルがいいと感じたことがある男性もいるようです。もう少しがんばってくれればなぁという気持ちになってしまうみたいです。急にスタイルよくなるのは無理という人も、着こなしなどでスタイルよく見せる努力くらいはしてもいいかもしれませんよ。
■ほかの女性のほうが美人でセクシー
・「前の彼女は背が低くて子どもっぽかったのでセクシーさがまったくなかったから、セクシーな女性を見ると『クソッ』と悲しくなった」(31歳/食品・飲料/技術職)
・「化粧を落とした顔があまりにちがいすぎる」(35歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)
・「ほかの女性のほうが美人に見えることがある」(28歳/情報・IT/技術職)
顔立ちは変えようがありませんが、メイクの方法やファッションで雰囲気美人を作ることは可能。セクシーさに関しても洋服や仕草などで作れるものなので彼女にも努力してもらいたいと思うみたいです。ほかの女性のほうが美人だと言いきられるのは悔しいので、イメチェンして彼をびっくりさせてやりたいですよね。
ほかの女性と彼女を比べることなんてないという男性もいますが、つい見比べてガッカリしてしまったという男性も少なくないようです。彼女のことが嫌いになったわけでなく「こうしてくれればなぁ」という程度なのでしょうが、そんな風に思っているのなら直接言ってくれればいいのにと悲しくなってしまいますね。
(ファナティック)
※画像は本文と関係ありません
※マイナビウーマン調べ(2015年6月にWebアンケート。有効回答数104件。22歳~39歳の社会人男性)