隣に住んでほしい芸能人 男性1位は福山雅治 女性1位は●●
レオパレス21では、8月8日の「ひとり暮らしの日」を記念し、大学生・社会人の男女700名(18~39歳)を対象に、「ひとり暮らしに関する実態調査」を実施した。調査期間は8月3日~4日。
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●男性が女性を招く際のこだわり、8割が”部屋の清潔感”
ひとり暮らしの男性に「異性を招く際に自分の部屋でこだわっているポイントを教えてください」と質問したところ、80.9%が「清潔感」と回答し、「インテリア(30.9%)」や「間取り(11.7%)」とくらべて圧倒的に多いことがわかった。
また、女性を対象に「異性の部屋を訪れた際に、好感の持てるポイント」を聞いたところ、9割近くの女性が「清潔感(89.4%)」と回答し、男女の部屋の中での清潔感の重要さうかがえる結果になっている。
なお、ひとり暮らしをしている男女に自分の部屋に異性を招く頻度を聞いたところ、「半年に1回以上」と回答した人が4割にのぼり、定期的に自分の部屋に異性を招いていることがわかった。
●大学生「ひとり暮らし初期費用」の全国平均は約30万円
ひとり暮らしをしている大学生に対し、ひとり暮らしを始める際にかかった初期費用について聞いたところ、男女平均で約30万円。そのうち、敷金礼金や仲介手数料、前家賃など必要不可欠な費用は約15万円、電化製品や生活雑貨などの生活用品にかかる費用は約14万円と、ほぼ同額となっている。
男女別で見たところ、生活用品にかかる費用はほぼ一緒だったものの、敷金礼金などといった初期費用で女性の方が若干上回ったことから、女性の方がセキュリティなどに気を使っていることがうかがえる。
●心がけていることは「こまめに使用していない電気を消す」
ひとり暮らしをしている男女に対して「現在、節約をしていますか」と聞いたところ、70.1%の人が「現在節約をしている」と回答。節約をしている人に対して「節約で心がけていること」を聞いたところ、75.4%が「こまめに使用していない電気を消す」と答えている。
また、2位の「スーパーで食材をまとめ買いする(52%)」については、男性社会人51.1%、女性社会人42.7%となり、男性社会人のほうが約10%多いという意外な結果がみられた。
●隣に住んでほしい芸能人、男性1位は福山雅治、女性1位はベッキー
ひとり暮らしの男女に「あなたの隣に住んでほしい芸能人は誰ですか」と聞いたところ、男性芸能人の1位は「福山雅治」さん。次いで、2位「所ジョージ」さん、3位「岡田将生」さんだった。
1位の「福山雅治」さんについては「かっこいいから」が最も多い理由となり、「所ジョージ」さんは「生活に関する様々な知恵を与えてくれそう」、「岡田将生」さんは「かっこよく、仲良くなりたいから」などが主な理由として上げられている。
女性芸能人では「明るくて、元気をもらえそうだから」という理由で、「ベッキー」さんが1位にランクイン。次いで、「毎日会うだけで楽しくて、元気がもらえそう」という理由で「ローラ」さんが2位に、「友だちになってゲームなどで一緒に遊びたい」という理由から「中川翔子」さんが3位に選ばれている。