【恋テク】あなたの虜になること間違いなし!男子がデートの別れ際に言われてドキッとするセリフ5選
寒さが日増しに強まり人肌恋しい季節がやってまいりました。そして冬は何よりイベントが目白押し!意中の彼と一緒に楽しくイベントを過ごすためには彼の心拍数もあげておかないといけませんよね!そんな準備運動ともいえるデートで男子が別れ際に言われるとドキッとしてしまうセリフをご紹介します。
【彼を胸キュンさせて恋愛スイッチをオン!】
デートもメリハリが大切です。終始ドキドキさせていてはお互いが疲れてしまってデートが思うように楽しめませんよね。男性はその日のデートがうまくいったかどうか結果が気になるもの。そんな男性にレスポンスを返すのはなんといっても”別れ際”!
別れ際はその日デートした男性と女性が次のステップへ進めるかどうかのジャッジの場です。次につなげるために別れ際にしっかりと印象づけ、いかに彼を胸キュンさせるか、そして恋愛スイッチをオンにさせるかが大切なポイントなのです。
【普通のあいさつ+αが重要!】
そろそろ帰る時間が迫ってきました。まだ一緒に居たいけれどもう帰らなくてはならない時間。そんなときあなたなら彼に何と言いますか?
「バイバイ」と別れのあいさつだけではなんともそっけない…。男性も思わず「それだけ?」と突っ込んでしまいそうですよね!もう既に彼があなたの虜ならば、「じゃあ、またね」の一言でも問題なく次回のデートが期待できるでしょう。
しかし、あと一歩…という状況なのであればその一言だけでは彼は「ひょっとして今日のデートが楽しくなかったのかも…」と勘違いしてしまうかもしれません。もしあなたが逆の立場であったらどう感じるでしょう。「じゃあ、またね」の一言だけだと、どこかそっけない感じがしますよね。
そこで、普通のあいさつに+αの簡単な一言を付け加えてみましょう。
「またメールするね」
若干社交辞令のような気もしますが、軽い感じで次へのステップの足がかりになるでしょう。メールを交わしている間にも、関係が深まる可能性は十分にあります。
2人の関係がまだ初期段階であれば、これくらいの軽めの感じからスタートするのがちょうど良いかもしれません。
「次はいつ会えるかな?」
これはもう少し踏み込んだ位置にきましたね。ここでのポイントは、”少し照れながら”伝えること。この照れた感じが何とも言えずかわいい!と男性からは人気のセリフ。
あなたの予定が明らかであれば、「再来週の週末は空いている?」など、少し詳しく日程を提示すると相手に喜ばれるでしょう。女性から次の予定を聞かれると男性も次のデートが誘いやすくなります。そうすると次のデートへのステップは確実なものへとなるでしょう。
「明日が休みだったら良かったのに…」
いかにもまだ一緒に居たいという名残惜しさが満ち溢れる一言ですよね。しかし、体だけの関係と勘違いされる可能性もあるので使い方には要注意!
ポイントは”名残惜しさ”!次の日が休みだったらもう少し遅くまで一緒にいることができたのに…私は後ろ髪を引かれながら帰りますよ?という意味合いを込めながら伝えましょう。
「家に着いたら連絡してもいい?」
「もう帰らなくてはいけないけど帰ってもすぐまた連絡を取りたい」という気持ちの表れです。少しでもつながっていたいのだなぁと男性に思わせるような絶妙なセリフです。
帰宅してからメールや電話で「次は◯◯に一緒に行きたいなぁ」など、また会いたいという気持ちのアピールは存分にできますね!対面と違い、メールや電話なので次のデートも誘いやすくなるかもしれません。
「もう少し一緒にいたかったなぁ」
これを言われたら男性は思わず「帰したくない!」と思ってしまうくらいのセリフです。”もう少し居たい”と気持ちを伝えているということは、その日のデートは楽しかったと言っていることと同じです。
男性は心の中でガッツポーズを決め勝利を確信し、次回のデートのプランニングをすぐに始めることでしょう!
いかがでしたでしょうか。何より大切なのは”感謝の気持ち”と”とびきりの笑顔”です。今日という日を楽しく過ごせたのは彼のおかげ!彼からするとあなたのおかげ!
互いに楽しい時間を共有できなければ次へのデートにつながることはありません。好きな食べ物と一緒で、また食べたくなるような押しの一手が必要なのです。感謝の気持ちも好意を抱く気持ちも、結局のところ”言葉”にしないと相手には伝わりません。
“あなたがいたから今日が楽しく過ごせた”という気持ちを相手に伝えることで、おのずと男性側からも「また次もこの子に会いたい」と思われる存在になることでしょう。言わないで後悔するよりも言って後悔する方が後悔の度合いは少なく済みます。
素敵な出会いは一期一会です。男性の心を鷲掴みにするような決めゼリフで彼をあなたの虜にしちゃいましょう!