キャリーバッグを見ると隠れたり、入れようとするとふちに爪をかけたり……。涙ぐましい徹底抗戦をする猫。そこまで嫌がる理由は外出=病院とインプットされているから。でも、入れないわけにはいかないこともありますよね。
猫の背後からタオルや新聞紙、洗濯ネットなどでそっと包み、そのままフタを開いておいたバッグの中に入れます。爪が引っかからないのでスムースに行くはず。多頭飼いのベテラン飼い主さんや動物病院の先生も勧める、とっておきのコツだそう。
※画像と本文は関係ありません。
(OFFICE-SANGA 山下まちか)