生活感を出さずにあえて「見せる」収納はこんな感じ ―お金をかけずに外国風インテリア
7回目の連載になりました!
今回は、見せる収納 をテーマにお届けいたします!
部屋の雰囲気に合わないタンスとか、プラスチックの収納ケースやメタルラックなどを、部屋に置くと、収納面はいいけど、生活感が出てしまうので、わが家はあえて、服も、ごちゃごちゃなりがちな、ヘアメイク小物も見せて飾ることに!
洋服は、古い足場板(雑貨屋で1枚1,000円)とペプシボックス(こちらも雑貨屋で2000円)を組み立てるだけの簡単ラック。これは昔働いてた古着屋さんのデニムコーナーの、そのまままねっこ。くぎがなくても安定しているので、めっちゃ簡単に組みたてることも。縦に積む以外にも、横に並べたりお部屋に合った形で組めるのも魅力!
ちなみに靴が置いてる棚は、今はあまり使われることがなくなったCD棚を再利用。意外と使いやすく、こちらもアウトレットで1,000円だったラックにペンキで色を塗っただけ! 靴用の棚買うよりはるかに安く、意外と収納できます♪
こちら脱衣所に取り付けた棚! こちらも、毎度おなじみロハスフェスタで購入。
壁がピンクなので、少しだけ雑貨を飾りつつ、あとは普通にワックスやらボディミストや、石けんなどを置いてるだけですが、少しだけ、かわいいラベルのものを意識すると見せてもあまり生活感が出ません。おもいきり漢字書いてるラベルのものは洗面台の下に収納!
こちらは、リビングの以前紹介した、ローテーブル横にあるカゴコーナー! さまざまなカゴの中には、普段使うメイク用品、薬、裁縫セット、布の端切れ、ラッピング用品、などを収納。私はわざと色んな形のカゴを選んで、「収納してる」というイメージより、「飾ってる」イメージにしてみました!
(ナホ)