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うっ、正直に言うか迷う…! デート中のカラダの異変、あせった経験エピソード

ハンドルを握る手デート中、突然カラダに異変を感じたとき、正直に言って途中で帰る? それとも無理してつきあう? 外出中・移動中のカラダの異変は本当に困るもの。こんなとき、働く女性は一体どう対処しているのでしょうか。デート中にカラダに異変が起こったエピソードと、その対策を聞いてみました。

Q.デート中にカラダに異変が起きて焦ったことがある?

「ある」27.6%
「ない」72.5%

■ドライブデートはカラダに異変が起こりやすい?

・「彼が急ブレーキをかけたショックで吐いた……」(31歳/マスコミ・広告/事務系専門職)

・「遠出しているときにだんだん気持ち悪くなってきて、ほとんど車の中でぐったりしていた。その後は何か食べたらケロッと治ってしまった」(24歳/金属・鉄鋼・化学/事務系専門職)

・「ドライブ中、酔ったような、貧血のような状況になった。しばらくしたら治った」(27歳/建設・土木/事務系専門職)

乗り物酔いしやすい人にとってドライブデートは危険がいっぱい。吐き気を無理に我慢していると、急ブレーキで……ということもあるようです。乗り物酔いで気持ち悪くなってきたら素直に彼氏に言い、無理せず休憩を取るようにしましょう。

■デート中の緊張・ストレスは体調不良の原因に

・「学生の頃、あこがれの先輩とデートすることになり、緊張してずっと歯を食いしばっていたせいか頭が痛くなりました。我慢していると『顔色が悪いけど大丈夫?今日はもう帰ろうか』と言われてしまい予定していた時間よりも早くデートが終わってしまいました。家に帰って寝たら頭痛は治りました」(28歳/アパレル・繊維/販売職・サービス系)

・「一時期交際が不調だったときに、会っていると頭痛がしたり吐き気がしたり……と散々な体調不良が続いた。会うだけで体調不良になるなんて、もう駄目だと見切りがついて別れた」(28歳/団体・公益法人・官公庁/技術職)

デートする相手に緊張やストレスを感じすぎている状態だと、デートしても体調不良が先立ってしまい、結果空振りに終わることも。彼氏と会って心が不安定になるときは、短時間デートにしてもらう等の対策が必要かもしれません。

■デート中、原因不明の症状に襲われることも

・「顎関節症がひどく、顎がポキポキなって大変でした。顔を凝りをほぐして何とか治まりました」(31歳/ソフトウェア/事務系専門職)

・「全身が痒くなり、歩けないほどだった」(25歳/電機/事務系専門職)

・「顔が急に熱くなって熱でもあるのかと思った。1時間ほどしたらおさまりました。なんだったんだろう?」(29歳/建設・土木/事務系専門職)

天気の変化や食事の相性、その日の体調によっては、デート中に急な異変に襲われることも。こんなときはあまり無理しすぎずに、早めに彼氏にフォローをお願いしましょう。

■「下」関係の異変は、「生理」と嘘をついて回避?

・「おなかを下した。トイレにやたら行く私を彼は不審に思ったと思う」(28歳/医療・福祉/秘書・アシスタント職)

・「急におなかが痛くなり、『生理』と嘘をつき、ちょくちょくトイレに駆け込んだ」(26歳/ソフトウェア/技術職)

・「おなかが痛くて下痢をしたとき。彼の家のトイレを借りるのが気まずかった」(25歳/金融・証券/事務系専門職)

出先で急におなかをくだした場合、「下痢」や「おなかを壊した」と彼氏に言いにくいときは、「生理」という言い訳が使えるかも? 「下」関係の異変は、彼氏に言いにくさナンバーワンのカラダの異変かもしれません。

デート中にカラダに異変が起こったら、早めに彼氏に言って、カラダを休めるのが大事です。理由が言いにくいときは別の言い訳を使ってでも、早めに休憩をとるようにしましょう。プラス何でも言い合える関係づくりも、忘れずに。

(ファナティック)

※『マイナビウーマン』にて2014年6月にWebアンケート。有効回答数196件(22歳~34歳の働く未婚の女性)

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