モデルのカロリーヌ・ド・メグレがランコムの新パリジェンヌ・ミューズに就任
ランコムは、モデルであり音楽プロデューサであるパリジェンヌのカロリーヌ・ド・メグレを、同社のミューズに任命した。
【最初にすべきは●●!「ベタベタ肌を救う」優秀洗顔アイテム3選】
1935年にアルマン・プティジャンが設立した同社はフレグランス、スキンケア、メイクップ製品の製造販売を手がける。現在、全世界130カ国にショップを展開する。
カロリーヌ・ド・メグレは、ポーランド王室やフランス皇后の子孫であり、先鋭的ロック的フィーリングと礼儀正しさを兼ね備えたセレブだという。
カロリーヌとのコラボレーションの第1弾は、同氏の著書「How to Be Parisian Wherever You Are: Love, Style and Bad Habits」(「どこにいてもパリジェンヌになる方法: 愛、スタイル、悪い癖」)(ダブルデイ2014年9月2日発行)の出版を記念して行う世界ツアーになるという。
2015年には、同氏の考案によるオリジナルメイクアップコレクションを同社が発売する予定。
(エボル)