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“指先”だけで魅力が変わる!ネイルが女性のイメージに与える影響とは?

株式会社アルビオンのアナ スイ コスメティックスは、20~30代の女性500名に対して、「ネイルについての意識・実態調査」を実施し、結果を発表した。

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同調査において、ネイル(爪)の手入れが行き届いている人のイメージについて聞いたところ、79%が「好感が持てる」と回答。どのように好感が持てるかについて、そのイメージを詳しく聞いたところ、65%が「おしゃれ」、55%が「女子力が高い」などの回答があがった。

また、周囲の女性のネイルをチェックしている人も多く、デザイン・色がかわいいネイルをしている人に対しては、39%の人が「おしゃれだと思う」と答えている。

ネイルのお手入れができている人のイメージは?

手入れが行き届いたネイルが高評価を受ける一方で、手入れが行き届いていない、いわば“ダメネイル”にもシビアな評価が集中している。つい気になる・見てしまうネイルの状態を聞いたところ、「(マニキュア・ジェルネイルなど)デザインが過剰である」(27%)、「(同)はげかかっている」(24%)、「マニキュア・ジェルネイルなどをしている爪と、していない爪がある」(23%)、「(同)塗りムラがある」(19%)があげられた。

つい気になる・見てしまうネイルの状態は?

続いて、自分自身のネイルについて、ネイルに気を使う理由を聞いたところ、約2人に1人(54%)が「気持ち/テンションがアガるから」と回答。次いで、「ファッションの一環として」(50%)、「女子力アップのため」(34%)、「自分をより魅力的に見せるため」(33%)などがあった。

ネイルケアをしている理由は?

「ネイルをしていない(気を使っていない)ときの気分」についても聞いたところ、約3人に1人(30%)が「つい自分の爪の先が気になってしまう」回答。ほかにも、「女性として身だしなみに気をつけられていないと感じる」(23%)など、手入れができていないことに対するネガティブな感情が反映された結果が出ている。

また、「何かが足りない気分になる」(22%)、「気持ちがサガる/テンションがサガる」(16%)など、どことなく物足りない気分になってしまうという答えもあった。

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