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映画好きに聞いた!アカデミー賞作品賞 受賞作の大本命は「ゼロ・グラビティ」-カルチュア・コンビニエンス・クラブ調べ

あなたが今年のアカデミー賞 作品賞に選ばれると思う作品をお知らせください。

カルチュア・コンビニエンス・クラブ株式会社は、男女1,257名のT会員を対象に、インターネット上での意識調査「T アンケート」による『アカデミー賞に関するアンケート調査』を実施、結果を発表した。

【88.5%が「2D映画」派―映画を見るなら2Dと3D、どっちが好き?】

映画が「とても好き」と回答した442名を対象に、アカデミー賞作品賞の受賞作を予測してもらったところ、”本命”に選ばれた作品は「ゼロ・グラビティ」(31.7%)という結果に。”対抗”作品として選ばれたのは「ウルフ・オブ・ウォールストリート」(23.3%)、”大穴”として選ばれたのは「それでも夜は明ける」(14.0%)と「アメリカン・ハッスル」(13.3%)であった。

一方、全国のTSUTAYA店舗のレンタルDVDの商品担当責任者であるマーチャンダイザー(MD)の予想は、”本命”に「ゼロ・グラビティ」、”対抗”は「それでも夜は明ける」と「アメリカン・ハッスル」、そして”大穴”には「ウルフ・オブ・ウォールストリート」。”TSUTAYA発掘良品”を手掛けるTSUTAYA発掘良品ディレクターは、”本命”に「アメリカン・ハッスル」、”対抗”は「それでも夜は明ける」、そして”大穴”には「ゼロ・グラビティ」を選んだ。

歴代のアカデミー賞作品賞の受賞作品のうち、「ベスト・オブ・アカデミー賞 作品賞をひとつ選ぶとしたら」と尋ねたところ、26.2%で1位に選ばれたのは1997年に受賞した「タイタニック」(第70回)。続いて、1939年に受賞した「風と共に去りぬ」(7.3%)が2位、2003年受賞・シリーズ3部作の最終作「ロード・オブ・ザ・リング/王の帰還」(第76回)(7.3%)が3位という結果となった。

あなたが歴代のアカデミー賞 作品賞 受賞作品の中から、ベスト・オブ・アカデミー賞 作品賞をひとつ選ぶとしたらどれですか?

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