間違いやすい知識 ×鮭は赤身→白身魚 作成: 2014.02.08 鮭は赤身のように見えますが、じつは白身魚に分類されます。鮭のエサにはアスタキサンチンという赤い色素が含まれていて、これが筋肉組織に蓄積することによって赤く見えているのです。アスタキサンチンは熱にも強く、焼いても赤い色が残ります。 【クロワッサンが三日月形をしているのはなぜ? 酔っぱらいの鮭から納豆の語源まで、朝食トリビア4選!】 白身魚と赤身魚の区別は、筋肉によるもの。白身魚の「速筋」は白く、赤身魚の「遅筋」は赤い色をしています。 (OFFICE-SANGA) SHARE