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トレイや空き箱などでいろいろなものを収納しよう―「テーブルの裏」も収納スペースに

「家の中が、なかなか片付かない……」そんな悩みを解決する手段の1つが、賢い「収納」です。そこで今回は、トレイや空き箱など身近にあるものでできる収納テクニックをいくつかご紹介しましょう。

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「テーブルの裏」も収納スペースに

ついついテーブルの上に置きっぱなしになりがちな、新聞や雑誌。これらは、目に触れないテーブルの下を定位置にして、スッキリ収納させちゃいましょう。使うアイテムは、100円ショップに売っているA4サイズのプラカゴ。

つっぱり棒やフック、両面テープなど、同じく100円ショップで手に入るものと一緒に使えば、簡単にテーブルの天板裏に「もう1つの棚」が出来上がります。「片付けたいけど、スペースがない……」と悩んでいる方にはピッタリ! 新聞や雑誌の他にも、ティッシュ箱やコード類などがしまえるのでとっても便利です。

テーブルの隅にトレイを置く

「新聞や雑誌などはパッとすぐ読めるように、見える場所に置いておきたい」という方なら、A4サイズの書類用トレイを使うのがオススメ。これも100円ショップで売っています。書類用トレイならテーブルの隅に立てておいておけるので邪魔にならず、スッキリと簡単に収納することができますよ。

出し入れもしやすいので、読みたいものを見つけるのも早く、片付けるときもストレスに感じることはありません。

空き箱をうまく活用する

日常生活の中で出てくる「空き箱」も、立派な収納アイテムに変身します。例えば、「ティッシュ箱」。引き出しや下着収納のパーティションにしたり、ポケットティッシュを縦に重ねてストックしておける入れ物にしたり、郵便物や文庫本の整理ボックスにしたり……と、いろいろな用途が考えられます。

また、少し大きめの「缶ビール箱」も意外と便利。これは比較的大きなキッチン用品の収納ラックとして使えます。350ml缶の箱ならフライパン、500mlのロング缶の箱ならお鍋にピッタリ。ごちゃごちゃしがちなシンク下の空間も、この空き箱を利用すればスッキリ片付きますよ。

限られたスペースの中で、部屋をスッキリ見せるためには、いろいろと工夫が必要です。インテリアショップでかわいいアイテムを見つけるのも1つの手ですが、トレイや空き箱などもうまく活用できるといいですよね。

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