コーセーが展開するスキンケアブランド「雪肌精」は、新たなグローバルブランドミューズとして、世界へと活躍の幅を拡げるアーティスト「Number_i(平野紫耀・神宮寺勇太・岸優太)」の就任を発表。先日行われた発表会には3人が登壇し、就任の喜びや普段のスキンケア事情などを語りました。
■パワーアップした「薬用雪肌精 ブライトニング エッセンス ローション」
日差しの厳しい夏もようやく終わり、スキンケアはひと段落と思っていませんか? 実は、夏の紫外線ダメージは秋ごろから肌に現れるため、今の時期こそ入念なスキンケアが大事なのです。
ロングセラー商品の「薬用 雪肌精」は、2024年3月に1985年の発売以来初のリニューアル。既存商品のみずみずしく浸透感(※1)のある使い心地を継承しながらも、新たにコーセー独自の美白・肌あれ防止の「甘草由来有効成分(W-グリチルレチン酸ステアリル※2)」を配合。W効能で、“シミ予防”と“肌あれケア”の両方を同時にかなえる「薬用雪肌精 ブライトニング エッセンス ローション」として生まれ変わりました。
そんな雪肌精の新・グローバルブランドミューズに就任したのは、Number_iの平野紫耀さん、神宮寺勇太さん、岸優太さん。
この日、パワーアップした「薬用雪肌精 ブライトニング エッセンス ローション」に見合う素晴らしいオーラを放ちながら登場した3人は、今回の就任に関して気持ちを聞かれると瞳を輝かせながらコメントしました。
「雪肌精は世界に誇る日本のスキンケアブランドですので、今回のご縁をとてもうれしく、そしてワクワクしています。雪肌精のミューズとしてこれから世界にもっと日本のスキンケアのクオリティのすごさを広めていきたいと思っています」と神宮寺さん。
平野さんは、「僕たちが新しいミューズに就任することで、雪肌精の素晴らしさを多くの人に届けられたらなと思います」とコメント。
続いて岸さんは「雪肌精は僕も使わせていただいたこともありますし、幅広くたくさんの方から愛され続けている雪肌精のブランドミューズを3人でやらせていただけるということで、本当に光栄に思います」と、3人とも期待に胸を膨らませている様子でした。
■個性あふれる回答に笑いも。3人の“i Bright”する瞬間を発表
当イベントでは、3人が出演する新テレビCM「i Bright.前を向く、この肌に。」にちなんで、3人それぞれの「“i Bright”する瞬間」を発表。
神宮寺さんは「自分が満足いくものがつくれてみんなに届けられたとき」と回答。「作品や曲を作る中で感じられる“1Bright”、それが皆さんの手に届いた時に“2Bright”ですね」と笑顔で語りました。
平野さんは「自分たちがプロデュースした曲が完成したとき」と言い、「楽曲ができあがる時間帯ってだいたい夜だったりするんですよ。その時に、これを早くみんなに届けたいという期待感も込みあがり、溜まった疲れが飛んで表情もぱっと明るくなるんです。その時が “i Bright”してる瞬間だなと思いますね」と語り、神宮寺さんと共感する場面もありました。
最後に発表した岸さんは、「筋トレしているとき」と回答。
「自分と向き合ってる時間は“Bright”を感じますし、自信にもつながります。ジムに入ってプロティンを持つ時や、(トレーニングの)重さが上がる時、鏡で自分を見た時に“自分って輝いてるな”と思いますね」と、岸さんならではの“Bright”の瞬間に会場が笑いに包まれる一幕も見られました。
■ブランドミューズ就任を機に変化!? 輝く3人の普段のスキンケア事情が明らかに
また、3人は普段のスキンケアについて聞かれると、まず岸さんが「僕は正直めんどくさがり屋のタイプで、どちらかと言うと“チャッチャッチャッチャッ系”のタイプの人間だった」と告白。
すかさず平野さんや神宮寺さんから「あんまり聞かない言葉(笑)」とツッコミが入ると、「サボりがちなタイプ」だと訂正。そんな岸さんは、今回のグローバルブランドミューズ就任を機にスキンケアに対する意識に変化があったのだと言います。
「ミューズの就任をきっかけに2人の話を聞きながらスキンケアをやるようになりました。そうすると心も輝くというか、自然と覇気が出てくるというか。内側から自信が湧いているような気がします」と語りました。
一方、乾燥肌に悩む平野さんは「なめらかなアスファルトくらいカサカサなんです。なのでスキンケアはオールシーズン欠かせない」、続いて神宮寺さんも「僕も乾燥しやすいので、絶対に毎日欠かさず行っています」と普段のスキンケア事情を教えてくれました。
■Number_iの3人も絶賛。パワーアップした「雪肌精」の使用感
パワーアップした「薬用雪肌精 ブライトニング エッセンス ローション」を実際に使用した3人は、その使い心地を絶賛。
「僕はさっきもお伝えしたようにすごく乾燥肌なんですけど、僕の足りていないところを全て埋めてくれるというか。肌に浸透していく感覚、中から潤っている感じがあります」と平野さん。
今までのスキンケアは“チャッチャッチャッチャッ系”だったという岸さんも「ベタベタするのは苦手なんですけど、サラサラだけど潤いが保たれるところがお気に入り」とコメントしました。
また、神宮寺さんは「不規則な生活をしているとどうしても肌に疲れが出てくる。そんな時でも雪肌精を使うことで毎日の肌のベースをしっかり整えてくれる」と語り、雪肌精が忙しい毎日を送る中での心強い存在となっていることを教えてくれました。
夏の紫外線ダメージのケアはもちろん、これからは特に乾燥対策もしっかり取り組みたい季節。そんな時は、パワーアップした「薬用雪肌精 ブライトニング エッセンス ローション」に頼り、3人のような輝く肌を目指してみてはいかがでしょうか。
(※1)角層まで
(※2)グリチルレチン酸ステアリルSW
(取材・文・撮影:杉田穂南/マイナビウーマン編集部)