潤い不足と衣類の擦れによる影響なのか、体にムズムズとしたかゆみが……。季節の変わり目は服装の調節が難しく、汗で背中や首などが荒れてしまうことも。
うっかり招いてしまった体の肌トラブルを食い止めるため、今季は無印良品の「敏感肌用うるおいボディミルク」を取り入れてみることに。バランスよく配合された保湿成分と、スッとなじむ軽やかな感触が肌を労わってくれました。
■敏感肌でも気軽に取り入れられる! パパっと時短ボディケア
カサつく手足や乾燥・摩擦によるかゆみと赤みを抑えるために使い始めた「敏感肌用うるおいボディミルク」は、あらゆる刺激に敏感な肌荒れ中でも気軽に取り入れられる、無香料・無着色・弱酸性の低刺激設計です。
高さ約20cmと背が高く細身のボトルにより、ドレッサーや洗面台の奥に置いても使いやすいんです。300mlの大容量でたっぷりと入っているので、プッシュした時にグラつくことがなく安定感があります。
■潤いをチャージして逃がさない!
配合されている5種のアミノ酸が水分を取り込み、敏感肌に不足しがちなセラミドが水分をキープします。オリーブ果実油やミツロウなどの油性成分も配合されているので、たくわえた水分を逃がさないよう肌をコーティング。乾燥や摩擦でごわついた肌をやわらかくほぐしながら潤いをチャージして、柔肌に導いてくれます。
さらに保湿成分である3種の植物エキスとグリチルリチン酸2Kが肌コンディションを整えてくれるので、乾燥やかゆみなどの肌トラブル中に頼りがいがありますね。
■とろっとしたミルクが肌なじみ抜群
「ボディミルク」とある通り、乳液のようになめらかなテクスチャーです。ぽってりと厚みのある見た目とは対照的に軽いタッチでスッと伸びていく、重さを一切感じない軽やかさ。
優しくなでるように伸ばしていけば、いつのまにか肌に溶け込んでいる抜群の肌なじみです。かゆみや赤みのあるデリケートな肌に圧をかけることがなくなり、安心してボディケアを続けられるようになりました。
ごわついた肌にきちんと潤いを届けつつも、ベタつきゼロの仕上がりなのがボディケアを心地よくしてくれるグッドポイント。衣服が貼りついてしまうプチストレスを感じないので、手足にたっぷりとまとえますよ。
■肌を労わりたい時がうるおいボディミルクの出番
気温の変化や花粉症による肌荒れに悩んでいた私ですが、今季は無印良品の敏感肌用うるおいボディミルクのおかげで乗り切れそうです。使いやすさと保湿力、さらには肌への優しさも備わっているので、1本あると安心ですね。
季節の変わり目でゆらいだ肌にはもちろん、強い日差しを浴びた肌にもうってつけです。ちょっとかゆいかも・ヒリヒリするかもと感じた時、レスキューアイテムとして取り入れてみませんか?
■商品概要
無印良品「敏感肌用うるおいボディミルク」300ml
価格:1,090円
(写真・文:夏木紬衣)