独り身の自分。焦る気持ちとは裏腹に、彼ができてもどこか冷めてしまいます。

何気なく生活している中でも悩みは尽きないもの。知人・友人だからこそ相談できる悩みもあれば、相談しづらい悩みもありますよね。そんな時に。今回は「LINEトーク占い」で人気・信頼の高い占い師にアドバイスをもらいました。お話を伺ったのは“南の島の占いナビゲーター”、マリユドゥさんです。

今回のお悩み相談

「彼氏」になると嫌なところばかり目について冷めてしまう……私はこのままずっと独り身なのでしょうか。

“南の島の占いナビゲーター”マリユドゥさんの見解は？

相手を理想化しすぎず、お互いにないものを補い合うという考えも持ってみて。

「もっと上があるのでは？」「もっといい人がいるのでは？」など、人間の飽くなき欲求は誰しもあることだと思います。「隣の芝生は青く見える」ことだってありますよね？ しかし、「つきあう前は盛り上がっているのに、つきあったら急に冷める」という部分には少し問題がありそうです。手に入れることが目的になってしまっていたり、恋をゲーム感覚で楽しんでいるということはありませんか？ 恋のスリルを楽しみたいという気持ちが強いと、安定を求める結婚が遠ざかってしまう気がします。

また「もっと」という欲求に支配されすぎていたり、相手を自分や他の人と比較して「何かが足りない……」と減点方式の目線で見るのも、実は相手のことを深く知ろうという気持ちが足りないのかもしれませんね。
なぜその部分を嫌だと感じるかを考えてみませんか？ それが、単に自分との価値観の相違である場合は、相手を受け入れる努力も必要になるかもしれません。

結婚に関しては、占星術で見る相性では“お互いにないものを補い合う”という考え方があります。相手に足りない部分はあなたが補う役割を持っている、そう考えると視野が広がるはずです。あなたが持っていないものを相手が補ってくれますので、“お互いを補完する”と考えてみると、関係性に深みが増してくると思いますよ。
楽しくないから気持ちが冷めるという短絡的なサイクルから卒業することで、結婚が近づくかもしれません。

＼あなたの悩みも相談してみる？ 無料でアドバイスがもらえるかも……／

おしえて先生！ かけこみお悩み相談へ

提供：LINE