「恋妻家宮本」から解く! 結婚のセキララ 理想と現実
2017年1月28日より公開される、「家政婦のミタ」の遊川和彦脚本・監督作品『恋妻家宮本』。この映画は、子どもが巣立ち、はじめて2人で暮らすことになった宮本夫婦を描いた物語です。今回、映画のテーマである“夫婦”について、結婚に理想とあこがれを持つ独身女子社員2人と、結婚歴数年の既婚女子社員2人がガチトーク。結婚してみないとわからない、夫婦の真実とは一体!?
あなたの結婚観を変える!?『恋妻家宮本』
大学時代、子どもができたことをきっかけに結婚した洋平と美代子。一人息子が結婚して自立し、50歳にして初めて夫婦2人きりで生活することに。これからは夫婦水入らずでと思った矢先、洋平は美代子の捺印済みの離婚届を発見してしまいます。長年連れ添った夫婦に突如振りかかる試練。ともに50歳を迎えた2人が出した結論とは……。
「家政婦のミタ」「女王の教室」など人気ドラマを手掛けた脚本家・遊川和彦の映画監督デビュー作。重松清の小説「ファミレス」を大胆脚色した注目作品です。
切ないキュンも盛りだくさん! 離婚届からはじまった夫婦の物語
【結婚の理想VS現実】婚活中・独女社員と既婚・先輩社員がガチトーク








それでも結婚っていいものなの? その答えは『恋妻家宮本』に!
長い時間ともに過ごした夫婦なのだから、相手の考えてることなんて、すべてわかっている……かと思いきや、実は大間違い。本当の気持ちは本人にしかわからないものです。
『恋妻家宮本』は、まさにそんな夫婦の物語。夫婦仲は順調にいっていると思っていたのに、夫はある日突然妻の捺印入りの離婚届を発見。そんなそぶりまったく見せなかったのに……気になりつつも妻に聞けない夫。2人の結婚生活はいったいどうなってしまうの?――“当たり前”に結婚生活を過ごしているあなたにも、宮本夫妻のように、ある日突然、思いがけない出来事が振りかかるかもしれません。そのとき、あなただったら、どんな決断をするのでしょうか? 映画を観たあと、“結婚”に対するあなたの考えは、すっかり変わってしまっているかも。
『恋妻家宮本』は2017年1月28日より全国ロードショー。
提供:東宝株式会社