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失敗しない部屋探しで、新生活を賢くステキに!賃貸のプロが秘訣を伝授

「憧れのあの街に住んでみたい」「オシャレな部屋にしたい!」お部屋探しを始めると欲張りな条件が次々と浮かぶけれど、すべてを叶えるのは難しいもの。でも、ちょっとしたこだわり&妥協ポイントを見極めれば、納得のお部屋に出会う可能性をUPすることができるようです。心地よく過ごせる自分だけの空間を見つけましょ♪

お部屋探しは意外な落とし穴がたくさん

読者に行ったアンケートによると、現在のお部屋に「満足していない」という人が、3人に1人以上もいることが判明。慎重に選んだはずなのに、住んでみると「思ったより駅から遠かった」(24歳・秘書)、「収納スペースが足りなかった」(33歳・その他)など、想定外の失敗が発覚した人も多数。そんな失敗談を元に、今回は賃貸のプロであるハウスメイトパートナーズの宮澤妙美さんに、後悔しないお部屋探しの秘訣を聞きました!

シーン① 何を基準に探せばいいかわらかない!

【「お部屋探しをする上で苦労したこと」】

「すべての条件に当てはまる物件がなく、どれに目をつむるか困った」(28歳・事務職)、
「希望を満たす物件がなかなか見つからなかった」(33歳・その他)
「のんびりしていると他の人が契約してしまうので、じっくり探せない」(35歳・その他)
「だんだん、何を基準にすればいいのかわからなくなった」(25歳・専門職)

理想と現実のギャップに悩んだという回答が目立ち、限られた時間の中で条件に見合うお部屋を探すのは至難のワザのようです。

★ポイント1 お部屋探しをスムーズに進めるコツ

最初にどんなお部屋に住みたいかをしっかりイメージすることが重要。まずは「エリア」と「家賃」、「間取り」、「設備条件」の4つを考えた上で、Webの物件検索を利用してシュミレーションしましょう。

間取りは「寝る場所と生活する空間をわけたいか」と、「キッチンの匂いが部屋に入るのを絶対に避けたいか」を考えると見えてきます。空間をわけたい人は1LDKや2Kを、1つの空間で完結したい人はワンルームを。キッチンの匂いを漂わせたくないなら1DKや1Kなどを選ぶのが正解。間取りにこだわらないなら、平米数で検索すると物件の幅が広がることもあります。オートロック、バス・トイレ別などの設備条件は、絶対譲れないことを数個ピックアップして、その中で優先順位を決めましょう。

ここまで考えたら、店舗に来店の予約を。予約時に希望条件を伝えれば、スタッフが事前に紹介物件を用意できますので、よりスムーズに物件探しができます。またハウスメイトではほぼ全店に女性がいますので、同性の方が安心という方は予約時にリクエストしてみてください。

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シーン➁ アレもコレもかなえたいのが女ゴコロ

【部屋探しの「決め手にしたこと」】

「アクセスと治安の良さ」(30歳・クリエイティブ職)、
「駅からの距離と帰り道の明るさ」(36歳・クリエイティブ職)、
「防音がしっかりしていて安全面の設備もいい」(35歳・事務職)
「収納の多さ。クローゼットと押入れの両方あるので便利」(27歳・事務職)
「水周りがキレイ」(25歳・その他)

駅からの距離とセキュリティ面を挙げる人が多く、女性らしい意見が並びました。

★ポイント2 “絶対に必要か”をよく考えて

予算で収まらない場合は、”絶対に必要な設備か“を今一度見直してみて。料理好きでも忙しくて自炊が月数回しか出来ないようなら豪華なコンロでなくてよいかもしれませんし、結局シャワーが多くなりそうであれば追い炊き機能は諦めても問題ないかもしれません。また浴室乾燥がほしい場合でも、室内物干しを検討してみるなど代用できることを探すのもアリです。

多くの方が重要視するのは”安全面“。最近はアパートでもオートロック物件があるので家賃を多少抑えられますし、ホームセキュリティが入っている物件を探すのも1つ。女性の方にはできれば2階以上のお部屋をおすすめしますが、1階を選ぶ場合には、外が囲まれたベランダ型のものや、お部屋が丸見えになる場所が周辺にないかをチェックしてください。

また駅からの距離は近いのがいいとは一概に言えません。駅から少し離れても帰り道に商店街やスーパーがある方が便利なケースもありますし、バス1本で職場に行けるなら、バス停に近い物件を選択肢に入れてもいいかもしれません。

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シーン③ 住んでみて気づく残念部屋とは?

【住んでからのギャップは?】

「家具を置いてみると思ったより狭かった」(29歳・その他)
「周りの人の生活音がうるさい」(33歳・専門職)
「コンセントの配置が悪くて不便」(29歳・技術職)

もちろん住まないとわからないこともありますが、内見をしっかりしておけば、防げるトラブルもありそうです。

★ポイント3 内見でチェックすべきはココ!

事前に今持っている家具のサイズを測定しておきましょう。内見にはメジャーを持参して、実際に家具が収まるかをチェックしてみて。測った長さをメモすれば、自宅に戻ってからでもレイアウトのイメージがしやすいですよね。

また募集図面ではわからない、クローゼットや靴箱などの高さも見て、着丈の長い洋服やロングブーツなどが収まるのか確認しておくのがベター。見落としがちなのは冷蔵庫置き場や、コンセント。コンセントの数が少ないと部屋の床がコードだらけになってしまうので要注意です。

内見時には隣の様子や生活音などは分かりづらいかもしれませんね。音が気になる方は、お部屋の並び方を確認するのがおすすめ。L字型やコの字型に並んでいる物件は、隣のお部屋との接触部分が少ないのでお互いの音が影響しにくいと思います。女性は周辺環境のチェックもお忘れなく。駅から物件までの道のりを一度歩いてみて、街灯の数などを確認しておきましょう!

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シーン④ 初期費用の予算オーバー! どうすればいい?

【部屋を契約する際に、交渉した?】

お部屋を決める際に「交渉をした」という人53%。

「月半ばの入居でも1ヶ月分の家賃がかかるといわれたが、相談して日割にしてもらった」(33歳・技術職)
「鍵の交換費を免除してもらった」(29歳・営業職)、
「駐車場料金を少し安くしてもらった」(29歳・販売職)など…。
申込みをして入居の意志を示した上で、貸主と借主がお互いが気持ちよく契約できる条件を相談するのがマナーです。

駅からの距離とセキュリティ面を挙げる人が多く、女性らしい意見が並びました。

★ポイント4 交渉しやすい条件をプロが伝授!

予定より早く物件が見つかった場合は、入居審査の申込みタイミングで相談してみて。すぐに入居したい意志が伝われば、貸主さんも交渉にのってくれる可能性も。交渉が成立しやすいのはフリーレント。例えば月の半ばに契約した場合でも、その月だけ家賃の発生はなしなど、一定期間、家賃を免除してもらうというものです。ただし新築や人気物件は交渉が難しい場合がほとんどですし、あくまで交渉の”余地がある”ということですので、確実に成立するとは言い切れません。

さらに交渉でポイントとなるのが、仲介業者が「専任媒介」している物件かどうか。専任であれば、貸主と契約している業者なので信頼関係もありますし、直接やりとりができるため交渉しやすい面もあります。募集図面の「取引形態」に「専任媒介」「仲介(専任)」との記載があるか確認してみましょう。

ハウスメイトは元々管理会社のため専任媒介も多く交渉ごとがしやすいほか、住んでいただいてからも、お部屋のトラブル等に24時間体制で対応するサービスもあり安心です。入居して何かあった時に、たらい回しにされた……なんてことにならないよう、契約前には入居後の対応やシステムに関しても確認しておくことをおすすめします。

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ハウスメイト

仲介業務はもちろん、管理物件の管理業務、メンテナンス等をグループ会社全体で連携し、トータルにサポートしています。24時間・365日、電話1本でトラブル対応をしてくれる『HM SYSTEM24』(管理物件に適用)というサービスもあり、日常的な物件のケア、迅速なトラブル対応、貸主との交渉ごとなどがスムーズ。また、ハウスメイトで契約した入居者専用のコミュケーションサイト『お部屋+(プラス)』でさまざまなサービスが受けられたり、ハウスメイト管理物件間の住み替えであれば、新しく契約するお部屋の仲介手数料が無料になったり、とお得な特典が満載です。

 

提供:株式会社ハウスメイトパートナーズ

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