【20代~30代女性】懐かしすぎる! 学生時代に使った平成のiPhoneと令和のiPhoneを比較
令和がスタートして、はや6年。大正ロマンや昭和レトロに続いて、私たちが子どもの頃に慣れ親しんだ文化やファッションを再評価する「平成レトロ」が流行しつつあります。2000年前後に人気を集めた商品のリバイバルやリブートも盛んで、当時のことを思い返して、つい懐かしさを覚えてしまうという人も多いのでは?
そんな今、改めて注目したいのが、平成中期の登場以来、スマホのトレンドを牽引し続けている「iPhone」です。ここでは、その歴代モデルを振り返りながら、搭載されている機能やデザインの進化をたどって魅力の秘密を探っていきます!
懐かしい! 学生時代に使っていたiPhoneと最近のiPhone
日本でiPhoneが発売されたのが、平成20年(2008年)の7月。その後、毎年新しいモデルが発売されていますが、ここではそんな歴代iPhoneのデザインの変遷や主要機能の進化を紹介します!
iPhoneに搭載されている機能のなかでも利用頻度が高く、モデルチェンジごとに大きな進化を感じるのが“カメラ”ではないでしょうか。ここでは、そのカメラ機能に注目し、実際に撮り比べて10年余りの間にどのような変化があったのかをチェックしてみました。
明るい屋外でのポートレート撮影
平成23年(2011年)発売のiPhone 4Sでは、顔検出機能が搭載されて自動的に人物にピントが合うようになりました。これはこれで十分キレイですよね。平成28年(2016年)のiPhone 7 Plus以降は「ポートレートモード」が搭載され、被写体の背景をぼかした雰囲気ある写真を手軽に撮れるようになりました。最新のiPhone 16シリーズでは、新たにカメラコントロールボタンが搭載され、指で押したりスライドさせたりして、直感的に背景のボケ具合や被写体の明るさなどを調節できるように。色味のコントロールも簡単で、より映える写真を思い通りに撮れるようになりました。
薄暗い屋外での撮影
当時のスマホのカメラとしては、iPhone 4Sの暗所の写りはなかなかのもの。作例を見ても、薄暗い屋外にもかかわらずあまりブレることなく撮影できていますよね。しかし令和元年(2019年)のiPhone 11 Pro以降には「ナイトモード」が搭載され、暗い場所でより明るくキレイに写せるように。作例を見てもわかるように、ノイズで解像感が失われて画像が粗くなったり、違和感のある色味になったりすることもなく、肉眼で見た印象のまま精細に撮影できるようになりました。
iPhoneは型落ちの中古で十分満足できる時代! はじめての中古iPhoneの疑問を解決
改めてiPhoneの歴代モデルを振り返ってみると、デザインも機能も初期モデルから大きく進化していることに気づかされますよね。とくにデザイン面で変化が顕著だったのが、ホームボタンを廃止して全面ディスプレイになったiPhone X。また、スマホに欠かせないカメラ機能に注目すると、標準モデルに超広角カメラが、Proモデルにトリプルカメラが搭載されたiPhone 11シリーズがターニングポイントの機種と言えそうです。
それ以降も着実に進化はしているものの、これらの革新的なモデルチェンジに比べると小変更にとどまっています。つまり、令和元年に登場したiPhone 11シリーズ以降であれば、見た目もスペックも古さを感じずに使用できるということ。少しでも安くiPhoneを買い替えたい場合は、このあたりの型落ち品を狙うのがおすすめです!
もっとも型落ちだと新品は少なく、ほとんどの場合は中古品を買うことになります。ここでは、中古iPhoneを購入する際に知っておきたいことについて解説します。
- 中古だと状態が悪いのでは?
中古iPhoneにもランクがあり、なかでも「Apple認定整備済品」と「未使用品」のランクの製品は新品同様の状態となります。
Apple認定整備済品はApple公式ストアで販売されている整備済品と同じ状態で、見た目も使用感もまるで新品のような状態のよさ。しかもApple純正の箱に入っていて1年間のメーカー保証も付くので、新品とほとんど同じ感覚で使用することができます。比較的最近のiPhoneでもApple認定整備済品の取り扱いがあるので、機能面であまり妥協したくないという人にもおすすめ!
未使用品は、端末の動作チェックなどで開封されている場合がありますが、通常使用はされておらずキズや汚れもありません。中古だと「誰が使ったか分からないものは心配……」という場合でも、これらの製品なら安心して使用できますよ!
- 中古品のセキュリティ問題は大丈夫?
中古品を回収した時点で、動作確認だけでなく、保存されているデータやシステムのクリーンアップを行っているところがあります。この場合、前の所有者のデータや個人情報が間違って他人の手に渡ってしまうこともありません。中古iPhoneを手に入れるなら、このような対策を行なっているところで買うのが安心ですね!
- 新機種に比べて中古品ってどのくらい安いの?
iPhone 12 Pro(256GB)の場合、Apple公式ストアで新品を購入した場合の価格が129,600円〜、IIJmioで取り扱っているApple認定整備済品なら89,800円〜(いずれも税込)とリーズナブル。Apple公式ストアと比べてもグッと費用を抑えることができます。
中古iPhoneを買うならIIJmioがおすすめ!
iPhoneに限らず、中古品を購入する際は製品の“状態”や“保証”など、さまざまなことが気になりますよね。その点、格安SIMの老舗IIJmioなら、2019年から中古端末の取り扱いを開始しており実績も十分。2024年9月13日からは「Apple認定整備済品」の取り扱いもスタートし、新品と同じ感覚で、かつ1年間のメーカー保証付きのiPhoneをお得に購入できるようになりました。
ほかにも、通常使用されておらずキズや汚れのない「未使用品」や、通常使用はされているものの使用感が少なく見た目が綺麗な「美品」、ある程度使用感はあるものの問題なく動作してお手頃な「良品」など、好みや予算に合わせて製品の状態を選べるのもIIJmioならでは。
購入したあとの保証も充実しており、「Apple認定整備済品」以外の製品にはIIJmio独自の無償保証が付属。納品後30日間に動作不良が確認できた場合は製品を交換してもらうことが可能です。また前の所有者が端末代金の分割支払いを済ませていないなどの理由でネットワーク利用制限がかかって通信や通話ができない状態になった場合は、保証期間にかかわらず交換または全額返金してもらえるのも心強いですよね。
さらに嬉しいのが、IIJmioなら中古であっても端末購入時に「端末補償オプション」に申し込める点。月額550円(税込)で年2回まで無償で修理または交換対応してもらえるので、万が一の故障の際も安心です。
ちなみに、現在IIJmioではキャンペーンを実施しており、他の通信事業者からIIJmioの回線サービスにMNP転入で乗り換える場合は、中古iPhoneを通常よりもお得な価格で購入することが可能。気になる人は、ぜひチェックしてみて!
格安SIM“IIJmio(アイアイジェイミオ)”で
もっとお得にiPhoneを使おう
中古iPhoneを手に入れる際に、ぜひ検討したいのが、格安SIMの老舗IIJmioの回線サービスとセットで購入する方法。先ほど少し説明したように、他の通信事業者からIIJmioの回線サービスにMNP転入で乗り換える場合は、キャンペーン割引が適用されて中古iPhoneを通常よりもお得な価格で購入できてしまうんです。
格安SIMというのは、ドコモやauのような大手キャリアから回線を借り受けて、独自のサービスを付加して提供している通信事業者のこと。自前の回線網を持たないため設備投資や維持費が不要で運営コストが少なくてすみ、大手キャリアに比べると格安で通話やデータ通信を利用できるのが大きな特徴です。
そうした格安SIMの中でも、IIJmioは長い実績を持つサービスのひとつ。日本で初めて商用インターネットサービスを提供したIIJ(インターネットイニシアティブ)が運営しており、2024年度に12周年を迎える老舗です。長年培ってきた技術をベースにした品質の高さと、分かりやすくお手頃な料金プラン、繰り越しやシェアでムダなくデータ量を使える付加機能などで人気を集めています。
現在は、IIJmioへの乗り換えとセットで中古iPhoneを購入すると特別割引が適用されるキャンペーンに加え、10月31日までの期間限定で月額料金がお得になる「トクトクキャンペーン」も実施中。また10月1日からは音声回線を2回線以上利用で1回線あたり月額100円(税込)オフになる「家族割引」もスタートします。「iPhoneを買い替えたいけれど、予算は抑えたい」という人や、「固定費を見直して家計を節約したい」という人にとっては、まさに絶好のチャンス。この機に乗り換えを検討してみてはいかがでしょうか。
そもそも格安SIMとは?
格安SIM“IIJmio”について
詳しくはコチラ
秋のお得なキャンペーン情報
「トクトクキャンペーン【音声SIM データ増量】」は、10月31日までの期間限定で実施されているキャンペーン。期間中にIIJmioモバイルサービスの音声回線のうち、5〜20ギガプランに新規で申し込むと、データ容量が利用開始月から最大6ヵ月間5GB増量されます。たとえば5ギガプランなら、月額990円(税込)はそのまま使えるデータ容量が10ギガにアップ! さらに有料の通話定額オプションが500円割引になり、通常だと月額500円(税込)の「通話定額5分+」は0円になります。
「 トクトクキャンペーン【大容量プラン 音声SIM割引】」は、IIJmioモバイルサービスの音声回線のうち、30ギガ、40ギガ、50ギガの大容量プランを新規で申し込むと月額料金が利用開始月から最大6ヵ月間400円(税込)割引されるというもの。たとえば通常だと月額2,700円(税込)の30ギガプランが2,300円(税込)に。こちらのキャンペーンも10月31日までの期間限定です。
家族割引の適用でもっとお得に
「家族割引」は、10月1日からスタートする新しい割引制度。同一mioID(IIJmio会員専用ID)でギガプランの音声回線を2回線以上利用する場合、音声回線の月額料金が1回線あたり100円(税込)割り引かれます。4人家族の場合、みんなの回線を対象プランにすれば、それぞれ100円ずつ割り引かれるので、家族全体で毎月400円も節約することができます。
ちなみに“家族”とついていますが、離れて暮らしていても、親族じゃなくてもOK。またひとりで複数回線を利用していても適用されるので、スマホとタブレットで2回線使いたいという人などにもメリットは大きいですよ!