279人に大調査した「乾燥が招いた悲劇」も公開！　手指の乾燥を防ぐ“マストアイテム”とは？

更新: 2023.10.17

10年に一度と言われるほどの猛暑も終わり、秋の足音を感じるようになると気になるのが、乾燥。毎年、カサカサの手指を見て、憂鬱な気分になっているという人も多いのではないでしょうか。今回、マイナビウーマンでは20～30代の女性279人にアンケートを実施。乾燥によって起こった「トホホな悲劇」を調査しました！

手指のカサカサが気になる……約半数以上が乾燥に悩んだ経験アリ！

アンケート出典｜2023年7月｜乾燥、保湿に関するアンケート｜対象20代～30代の女性｜有効回答数279件

20～30代の女性279人に調査した結果、「乾燥について悩んだことがある」と回答したのは全体の79.6％。実に多くの女性が、乾燥についての悩みを持っていることがわかりました。その中でも、「手・指」の乾燥に悩んでいる人は全体の61.3％。日々の家事や外での消毒などが、乾燥の原因となっているようです。

では、実際にみなさんは乾燥によって、どんな悲劇を体験したのでしょうか。ここからは、みなさんのエピソードを参考に「乾燥のトホホ話」を紹介していきます。

職場や自宅、買い物先で……地味に困る「乾燥トホホ話」3選

エピソード①
毎年冬になると、あかぎれがなかなか治らず何層にもなり、指先にグランドキャニオンが形成される。

世界最大規模の峡谷だと言われている、グランドキャニオン。本物は間近で見られるとテンションがあがりますが、このグランドキャニオンは、できればお目にかかりたくないもの……。痛みやもどかしさと闘いながら、仕事や家事をこなす日々に「お疲れ様です」の言葉を贈りたくなります。

エピソード②
手に一切の油分がなく、買い物をした際に「実はただの平べったいビニールなのでは」と疑いたくなるほど永遠にビニール袋を広げられない。

もはやビニールのほうを疑いたくなるほどの乾燥は深刻！　コロナ禍で、ロール袋の付近に置かれていた「指ぬらしスポンジ」が撤去されて涙目になった人も多かったのではないでしょうか？　こんなに油分が恋しくなる時は他にないのでは……と思えるほど、カサカサの皮膚にがっかりする瞬間ですよね。

エピソード③
タッチパネル全般が全然反応しなくなる。機械に拒絶されているようで悲しい。

セルフレジが増えてきた中で気になるのが、タッチパネルからの拒絶。押したはずなのに反応してくれず、ついイライラしてしまうのは乾燥さんあるあるです。そういう時に限ってレジが混雑し、後ろの人の視線が気になってしまうものですよね……。

こまめな保湿で乾燥対策を！ロングセラーメーカーの新商品『モイストハンドクリーム by ももの花』

みなさんが悩む「乾燥あるある」は、どれも共感必至なものばかり。「わかるわ～」と、つい頷いてしまいます。肌の乾燥は、多くの人が経験する悩みごと。特に、使用する機会が多い手指は保湿がおろそかになってしまうことも多いものです。

そんな時におすすめしたいのが、70年以上愛され続けている「ももの花」の新商品『モイストハンドクリーム by ももの花』。

こちらは『ももの花　ハンドクリーム』より、さっぱりとしたテクスチャーで、べたつかない使用感。ドラックストアでも販売されており、50グラムで800円（税別）と手に取りやすい価格帯となっています。もち運びしやすいチューブタイプなので、オフィス使いにもぴったり。香りがあるタイプと無香料タイプの両方があるので、強い香りが苦手な人でも安心です。なお、日中用と夜用があるので、気分やシーンによって使い分けることもできます。

※1　オイル成分：植物性スクワラン、ホホバオイル、マカデミアオイル（保湿成分）
※2　美容成分：日中用:モモ核油、モモ葉エキス、アルガンオイル（保湿成分）　夜用：コケモモ果汁、モモ葉エキス、シアバター（保湿成分）

『モイストハンドクリーム by ももの花』についてもっと知る

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