「趣味がない」を解決! 語れて楽しい穴場趣味「ボートレース」をおすすめする5つの理由
「あなたの趣味はなんですか?」面接やプライベート、ときにはビジネスの場でも聞かれる定番の質問。しかし、いざ聞かれると案外困ることはないですか? 一応答えるけど、パッとしないし、語るほどのことがない。「そもそも趣味なんてないよ!」と言う人も少なくないはず。
かくいう私も、映画鑑賞が好きだったけど、仕事を始めてから観に行ってないし、映画好きの人口が多すぎて熱量で負けるし、おすすめとか聞かれても困る……なんて思ったりしていました。
そんな時に出会ったのが、「ボートレース」でした。
「語れる趣味を見つけたい!」「せっかくなら、人と違うことをしたい!」 ボートレースはそんなあなたにぴったりの、新しい趣味になるはずです。
ボートレースは、なぜ“穴場”?
「ボートレース」と聞くと、「ギャンブル」「汚い」「怖い」といったマイナスなイメージを思い浮かべる人も多いのではないでしょうか? しかし……だからこそ、あえておすすめしたいのです!
ボートレースはまだ女性からの認知度が低く、だからこそ唯一無二の特別感がありますし、さまざまな角度から楽しめるので、思わず語りたくなります。
これを読み終わった頃にはきっと、ボートレースへのイメージは180度変化し、観に行ってもいいかもという気持ちになるはず。
そこで今回は、実際にボートレースが行われている「ボートレース戸田」での体験を踏まえた上で「ボートレース」が趣味としておすすめできる理由を5つご紹介します。
【理由①】ルールは意外と簡単!勝敗にハラハラドキドキが止まらない!
1つ目の理由は、スポーツ観戦ならではの高揚感と爽快感を、ギュッと濃縮して楽しめることです。
野球日本代表の活躍に世間が沸いた記憶もまだ新しいですが……「スポーツ観戦って正直ルールはわからないし、苦手なんだよな」と感じる人もいるのではないでしょうか。
私自身、スポーツ大会がある度に「周りは盛り上がっているけれど、何が起こっているかわからないし、そもそも長すぎて集中できない」「自分はスポーツ観戦は向いていない」と思っていました。
しかし、ボートレースのルールは単純明快。6艇のボートが600mのコースを3周し、ゴールに辿り着く順位を予想します。その手に汗握る試合も約1分50秒で決着が付きます。また、レースは、選手を変えて1日12レース行います。なので、長時間縛られることなく、スピード感溢れるレースに興奮が継続すること間違いなしです。
【理由②】気軽さは宝くじ並み。当選確率は宝くじ以上⁉(頭脳を駆使すれば)
2つ目の理由は、舟券代の安さや気軽さとは裏腹に、頭を使って楽しめることです。 ボートレースといえば、やはり「賭け事」です。どうやってやればいいのかわからない方も多いかもしれませんが、舟券(※1)は初心者でも気軽に買えてしまいます!
やり方はとても簡単。まずは無料でもらえる宝くじのようなマークシートに、これまた宝くじみたいに、自分が予想する番号を塗り潰します。その後、発券機にお金とマークシートを投入して発券します。100円から賭けられるので、気軽さも宝くじなみです。
また、マークシート記入の際に、順位の他に「賭け方」も選択します。1~3着の順位を当てる「3連単」や、1~3着を順不同で当てる「3連複」、それぞれ2着までを予想する「2連単」「2連複」、1着~3着までに入る2艇を、順位関係なしで選ぶ「拡連複」、1着を当てる「単勝」、2着までに入る艇を順位にかかわらず当てる「複勝」と7パターンがあります。
その際に、何を基準に選べばいいの? と思うかもしれませんが、ここは個人の自由です。というのも、そこも含めて楽しめるスポーツだからなのです。好きな色や気になった選手、試し走行で調子が良さそうに見えたから……など、好きなポイントに賭けて楽しみましょう。
ただし、頭脳派でデータ分析が好きなあなたは、勝率や年齢、所属など、あらゆるデータを駆使して着順を導くというやり方も。軍師ばりの緻密な計算で予想し、当たれば配当金も受け取れる快感はやみつきになることでしょう。
そして舟券は、当たると配当金を受け取るために回収されてしまいますが、外れた場合は、推し活グッズのステッカー感覚でケータイケースに挟んでおくのも○! 可愛いだけじゃなく、会話のきっかけにもなるはずです。
※1 舟券:レースの着順を予想して購入、結果に合った配当金を受け取るための券
【理由③】推しを発見! イケメンを見つけて倍楽しい!
3つ目は、何事もイケメンがいないと盛り上がらないという方に朗報の理由です。
そもそもボートレーサーって、ヘルメットで顔がわからないのに、推しとか見つかるの? と思いますよね。それが、見つかるんです!
ボートレーサーにはイケメンが多く、2015年に「ボートレース男子」という、イケメンボートレーサーの写真集も発売されたほど。出走前だとレース場の大きな画面にレーサーの顔写真が表示されるので、そこで一目惚れをして、ついつい推しに課金……ならぬ、賭けをしちゃうのもアリなわけです。
実際、私がボートレース体験をした際には、岡部大輝選手というイケメンを発見。私は岡部選手に賭け、そして彼が見事1着でゴールをしたのです。これには思わず脳汁が出まくり(笑)。
ボートレース自体を楽しむだけでなく、かっこいい選手で目も楽しませられちゃいます! 応援した推し選手がレースで勝利を勝ち取る姿は、まさにやみつきですよ。
【理由④】映えない雰囲気が、逆に映える?
4つ目の理由は、SNSにもアップしたくなる「逆に映える」写真スポットがあることです
女性には馴染みがない人も多い場所なので、SNSに写真をアップすれば、写真を見た友人たちも「そこは一体どこなの…?」と気になるはず。また、ボートレース場に行ったことがある男性には、「お!他の女子とは違うぞ」なんて興味を持ってもらえるかもしれません。年上の男性上司受けもおそらくいいはず……! 会社での話のネタにもなり、これまで話す機会のなかった人と仲良くなれるかもしれませんね。
こちらが、実際に私がスマホで撮った写真です。写真は、レースを目の前で楽しめる屋外スペースです。水族館でシャチのショーを最前列に座って見るのと同じような近さで、シャチさながらの大迫力を写真に収めることができます。一眼レフなどのカメラを持っている人なら、さらに撮りごたえがありそうです。
【理由⑤】意外と近いボートレース場!休日は通い詰めて満喫
5つ目の理由は、1日いても飽きないボートレース場の施設についてです。
そもそも「ボートレース場ってどこにあるの?」「遠くて交通の便も悪そう……」と思っていた人もいるかもしれません。しかし、心配はご無用です。
今回、私が訪れた「ボートレース戸田」の最寄りは、埼玉県・戸田公園駅。意外にも、新宿から戸田公園駅までは電車で20分ほどしかかからず、都内からのアクセスも良いのです。駅からは無料の送迎バスが出ており、休日はバス数も多く待ち時間も少なめです。
そして「ボートレース戸田」の施設は、私がなんとなく想像していた“キレイじゃなさそう”という言葉とは真逆の雰囲気で、まるで空港のような落ち着いた場所でした。
加えてボートレース戸田には、コスパが良すぎる美味しいグルメも。施設の3階には、フードコートとレストランがあります。ここでぜひ食べてもらいたいのが、食事処しぶきの「もつ煮込み」!
名物でもあるもつ煮は、とろとろでやわらかいもつが大量に入っていて、お腹もお口も大満足の一品。
お酒好きの方であれば、ビールと一緒にいただくのもたまらないでしょう。食事処しぶきでは、オムライスも大人気で、私が行った時はすでに完売していました。1,000円以下で頼めるメニューも多く、男性にも満足してもらえそうなラインナップばかりでした。ちなみに食堂のせんべろ的な雰囲気も、SNSで逆に映えるスポットの一つです。
ボートレース場では、グルメや昼飲みまで楽しめるので、何度通っても飽きないおでかけスポットにもなります。休日のおでかけ先の選択肢の一つに、ぜひ訪れてみてはいかがでしょうか。
新たにハマるなら、やっぱり「ボートレース」!
最後に「なんだかんだ言ってもギャンブルでしょ?」と、なかなか踏み切れないあなたにもう一つ教えちゃいます。
実はボートレースは、社会貢献活動にも取り組んでいます。売上の一部は、街の整備や社会福祉、被災地復興の支援に使われているのです。
自分が楽しみながらも社会を支えることができ、その一端を自分が担うこともできるボートレース。イメージとは正反対な貢献性も、私がボートレースハマった大きな理由の一つです。
ボートレースの楽しみ方、伝わりましたでしょうか。行けばついつい誰かに話したくなるし、記事を読んで友達や恋人と一緒に出かけたくなった方もいるのではないでしょうか。悩みの種だった「趣味は何?」という質問にも魅力的に回答でき、話の引き出しも増えるはずです。
これを気に、あなたも人生に刺激を加えてみてはいかがでしょうか。
「マイナビ見た」で先着30名様に素敵なギフトをプレゼント♡
この記事を見て「ボートレース戸田」に訪れた先着30名の方には素敵なギフトをプレゼント! ぜひこの機会に訪れてみてくださいね。
参加方法
マイナビウーマンの記事を見て来場したことを配布場所で伝える
プレゼント数
先着30名様
プレゼント配布場所
ボートレース戸田1F総合案内所
住所
住所:埼玉県戸田市戸田公園8−22
キャンペーン期間
5月2日(火)~7日(日)「第34回ウィンビーカップ・BACHプラザ杯」開催期間中
HP
提供:ボートレース戸田