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海に浮かぶ水上レストランや泥温泉も! 世界一幸せな国フィジーで週末コスパ&タイパ旅しない?

ターコイズブルーの海と白い砂浜。天国のような場所でリフレッシュしながら、底抜けに明るい人々に癒やされる……そんな幸せな旅ができる国、フィジーを知っていますか?
南太平洋に浮かぶフィジーは、世界幸福度ランキングで何度も1位になったことがある心の楽園。2018年より成田からの直行便が復活し、「少しのお休みで行ける気軽な楽園」として近年注目を集めています。今回はそんなフィジーの魅力や見どころをご紹介します!

フィジー旅行はコスパ&タイパ抜群!?

フィジー

フィジーはオーストラリアの東側に位置する、333もの島から成る常夏の国。国土はとても小さく、すべての島を合わせても日本の四国と同じぐらいのサイズ感です。
そんなフィジーの空の玄関口は、フィジー本島にあたる「ビチレブ島」の「ナンディ国際空港」。2018年、フィジーの国営航空会社「フィジー・エアウェイズ」が10年ぶりに成田からナンディへの直行便を再開したのを機に、これまで16時間以上かかっていたフライト時間が約8.5時間に短縮! 空の旅がぐんと便利になりました。

2023年4月現在では、成田~ナンディ間を週2便間隔で運航しています。たとえば、金曜の夜に日本を出発して、機内泊。起きたら、そこはフィジー。そのまま土日をまるっとフィジーで過ごして、火曜の夜に日本到着。弾丸旅行にはなりますが、中2日間だけお休みすれば気軽にフィジーへ行けるんです!
移動時間もさることながら、嬉しいのは時差の短さ。日本とフィジーの時差は3時間なので、時差ボケもさほど気になりません。

フィジーエアウェイズ

ただし直行便だと、どうしても運賃が高くなりがち……。中には移動費を抑えるために経由便にする人もいるのではないでしょうか。でも、安心してください!
「フィジー・エアウェイズ」の新しい料金形態のプランは、直行便でもリーズナブル。一番お値打ちな「LITE」プランは、機内持ち込みお手荷物がお一人様7kgまで(お預入れ荷物はなし)で、往復35,400円~という破格の値段です。(最新の価格は航空券の予約サイトでご確認ください。)しかも嬉しいことに、通常の運賃に上乗せさられる「燃油サーチャージ」が不要。近隣アジアや国内旅行並みの金額でフィジーに行くことができちゃいます。

フィジーに今行こう!

フィジー旅行はここへ!おすすめスポットをご紹介

さて、ここからはビーチやホテルからアクティビティまで、フィジーならではの楽しみ方をジャンルごとにご紹介しましょう。

Marine

Wailoaloa Beach(ワイロアロア ビーチ)

Wailoaloa Beach(ワイロアロア ビーチ)

フィジーの魅力は、なんと言っても美しいビーチ。「Wailoaloa Beach(ワイロアロア ビーチ)」は、空港から一番近く規模も最大級。オーストラリアやニュージーランドからも多くの若者が訪れます。
ビーチで泳ぐ以外に、マリンアクティビティも充実。体を動かしたい方は、ジェットスキー、ヨット、ウェイクボードなど、これまで試したことがないものに挑戦してみるのもあり!
またこのビーチは夕焼けが美しいことでも知られています。海風を感じながらのんびりビーチをお散歩してみるのも良いでしょう。

Seventh Heaven Fiji(セブンスヘブンフィジー)

Seventh Heaven Fiji(セブンスヘブンフィジー)

フィジーの海はビーチで遊ぶ以外にも楽しみ方が。そのひとつが、海に浮かぶ水上レストラン。
これまで水上レストランというと、「CLOUD9(クラウドナイン)」が有名でしたが、新しく「Seventh heaven fiji(セブンスヘブンフィジー)」がオープンしました。目が覚めるようなブルーの海が360℃広がる船上で、カクテルやピザ窯で焼いた本格ピザなどを楽しめます。
しかも、それだけではありません! 船上に設置された飛び込み台から海にダイブしたり、シュノーケリングでたくさんの魚たちと一緒に泳いだり。圧倒的非日常空間で、一生モノの思い出を作ることができます。

Hotel

Aquarius On The Beach(アクエリアス オン ザビーチ)

Aquarius On The Beach(アクエリアス オン ザビーチ)

フィジーのホテルは実にさまざま。どこにしようか悩みますよね。コスパ&タイパ重視で選ぶなら、空港から車で約20分の「Aquarius On The Beach(アクエリアス オン ザ ビーチ)」がおすすめ。1万円以下で宿泊できて、ナンディ市内へのアクセスも良好。客室は清潔感であふれ、スタッフさんも常に最高の笑顔でおもてなしをしてくれます。そして何より嬉しいのがビーチまで30秒というロケーション。思い立ったら「すぐ海へ行こう」が叶います。

Fiji Marriott Resort Momi Bay(フィジー マリオット リゾート モミ ベイ)

Fiji Marriott Resort Momi Bay(フィジー マリオット リゾート モミ ベイ)

少し贅沢をしたいなら、5つ星ホテルの「Fiji Marriott Resort Momi Bay(フィジー マリオット リゾート モミ ベイ)」へ。フィジー本島の西側にある「モミ湾」に隣接し、東京ドーム約4個分の人工ビーチに囲まれています。114棟あるヴィラのうち、22棟は水の上。朝はこぼれる水面の光とともに目覚め、昼はテラスからそのまま海へ出てひと泳ぎ。疲れたらテラスのソファで贅沢なうたた寝。夜は波の音を聞きながら眠りにつく……。そんな最高のステイができるホテルです。
さらに、この眺めを楽しむ特等席は他にもあります。それが海と繋がっているように見えるインフィニティプール。海と空の間でふわりと浮かぶような開放感は、とっておきの癒やしを与えてくれるはず。

Activity

Mud Pool(サンベト泥温泉)

Mud Pool(サンベト泥温泉)

ちょっぴり個性的な旅をしたいなら、泥温泉にレッツトライ。ミネラル豊富な泥の力を借りて美白・美肌を手に入れられるので、特に女性におすすめです。アクセスは空港からタクシーで約20分。到着したらまず受付で約915円を支払い、更衣室で水着に着替えます。

準備ができたらいざ泥んこタイム。バケツに入った泥を全身にぬります。乾いた泥は温泉で落とすのがフィジー流。広い敷地内にはプール状の温泉が4つ用意されているので、泥を落としながらどんどん体をきれいにしていきましょう。 泥温泉は大人から子どもまで、みんなでわいわいアクティビティ感覚で楽しめます。フィジー初心者もリピーターも、「フィジーにこんなところがあったなんて……!」と驚くはず。

Garden of the Sleeping Giant(ガーデン・オブ・ザ・スリーピング・ジャイアント植物園)

Garden of the Sleeping Giant(ガーデン・オブ・ザ・スリーピング・ジャイアント植物園)

海以外も見どころあふれるフィジー。「Garden of the Sleeping Giant(ガーデン・オブ・ザ・スリーピング・ジャイアント植物園)」も、フィジーを代表する観光スポットのひとつです。
アクセスは空港から約15分。近くに「サンベト泥温泉」があるので、セットで訪れるのも良いかもしれません。

入園料は約1,100円。園内には約2,000種類以上もの蘭が咲き誇り、見たことがない珍しい蘭にも出会えます。南国の花々にうっとりした後は、熱帯のジャングルを歩きながらの森林浴。ぐるっと1周回ったら、最後にラウンジでトロピカルジュースをいただきましょう。五感をいっぱい刺激する植物園で、海とは違うトロピカルな別世界をぜひ楽しんで。

Kava Experience(カバ)

Kava Experience(カバ)

カバはフィジーの伝統的な飲み物。古くからお祝いごとや客人をもてなすために振る舞われてきました。そんな謎めいたカバの正体は、コショウ科の木の根っこ。それを乾燥させて粉末状にし、水に揉み出して濾したものをカバと呼んでいます。カバを飲むと、ふんわり気持ちが軽くなって、どことなくお酒を飲んだようになるから不思議。カバにはリラックスを促し、身体や心を落ち着かせる嬉しい効果もあります。
参加したい人は、ホテル内のアクティビティや、現地の半日・1日ツアーなどに組み込まれていることが多いので要チェック。フィジーの人たちと一緒に飲み交わせば、みんな友達です。

フィジーに今行こう!

フィジーエアウェイズ直行便でフィジーへ行こう!

フィジーエアウェイズ直行便

新しい発見が詰まったフィジーの旅。冒険の始まりに欠かせないものといえば飛行機ですよね。 「フィジーエアウェイズ」の運賃プランは全部で4つ。機内持込荷物(7kgまで)だけのお荷物の少ない旅ならリーズナブルな「LITE」。預入荷物が1個の「VALUE」。預入荷物が2個、座席指定できる「COMFORT」。預入荷物が2個、足元広々シートや優先搭乗などの特典がついた「PLUS」。預入荷物は「VALUE」「COMFORT」「PLUS」いずれも重量は預入荷物1個につき30kgまで。このように旅の予算やスタイルによってプランを選べます。

機内では陽気で明るいクルーたちがお迎えしてくれるので、搭乗したらすぐにフィジー気分を味わえますよ!

今こそ世界一幸せな国、フィジーでハッピーな旅を

フィジー

「Fiji Time(フィジー・タイム)」という言葉があるくらい、時間がゆったりと流れるフィジーは、毎日忙しく過ごす社会人におすすめの旅行先。太陽の下、水上コテージでカクテルを飲んで、泥温泉で盛り上がって、笑顔全開のフィジーの人たちにとにかく癒やされる……。たまには、そんな贅沢な休日を過ごしてみませんか?
フィジーの主成分はハッピー。幸せを感じにくい今の時代だからこそ、心の楽園フィジーはきっと心に響くはず!

フィジーに今行こう!

提供:フィジーエアウェイズ

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