働く女性の約2人に1人が密かに悩んでいる!?「仕事中の不調」あるあるエピソード
仕事で忙しい毎日を送っていると、時間に追われてしまうもの。1日中、根を詰めてデスクワークに取り組む日や、会議や外回りなど動きのある予定がたっぷり詰まっている日は、なかなか思ったように休憩時間が取れないことも。トイレですら我慢してしまう日もあるかもしれません。
そこで、働くマイナビウーマン読者375名に仕事が忙しい時のあるあるエピソードなどを大調査。不調を感じる瞬間として挙がったエピソードをもとに漫画化したので、紹介しましょう。
転職して1カ月。新しい職場でやる気に満ち溢れているものの、少し頑張りすぎてしまっているのかも……。
約2人に1人がトイレで不調を感じている!?
皆さんのなかにもAさんのような経験をしたことがある人は少なくないのではないしょうか? 今回行ったアンケート結果を見ても、どうやらマイナビウーマン読者の方々もAさんのようなエピソードは他人事ではない様子……。
例えば、「日常生活で体の不調を感じることはありますか?」と聞いたところ、67.0%が「はい」と回答。約3人に2人の女性がなんらかの不調を感じているようです。
さらに、「不調を感じるタイミング」について聞いてみると、最も多かったのが「ストレスが溜まっている時」(72.4%)で、次いで「仕事が忙しくて疲れている時」(62.0%)、「睡眠が足りていない時」(61.2%)となりました。
やはり、多忙だとストレスや疲労感も溜まりますし、睡眠時間も少なくなりがち……。あまりに身を削ってしまうと、免疫力も下がりやすくなってしまうのでしょう。不調を感じてしまうのも、うなずけます。
そんな不調を感じている女性に「不調を感じた場所」についても聞いたところ、なんと回答者の約3人に1人が「トイレで不調を感じたことがある」と回答。さらに、トイレで不調を感じた女性の約半数が「トイレを我慢してしまった経験がある」と答えています。
その理由としては以下の通り。
- 「会議中でトイレに行くことができそうにない雰囲気だったから」
- 「仕事のキリがつくまでとトイレを我慢してしまった」
- 「お客様相手の仕事なので自分の都合でトイレには行きにくいから」
……など、仕事が忙しくてトイレに行けない女性がとても多いことがわかりました。
もしかしたら、トイレでの不調の原因はその「我慢」かもしれません!
あなたも隠れ膀胱炎かも? 半数が膀胱炎の症状があるのに自覚なし……
トイレを我慢することで起こる可能性がある症状が、膀胱炎。もしかして、みんなの感じている不調の要因のひとつに、膀胱炎があるかもしれません。
そもそも膀胱炎とは、尿道口から膀胱内に細菌が侵入し、増殖することで発症する病気。清潔にしている、健康な人でも菌は存在しており誰でもかかる可能性がありますが、ほとんどの場合は尿で押し出されて自然に解決します。ところが体の免疫力が低下するとかかりやすくなり、さらに長時間トイレを我慢することが膀胱内で細菌を増殖させてしまう原因にもつながります。
膀胱炎の主な症状は、何度もトイレに行きたくなる頻尿や、排尿痛、残尿感。ひどくなると、血が混じった尿が出ることもあります。放っておくと細菌が腎臓まで入ってしまい、腎盂腎炎になると高熱が出るほど悪化してしまう怖い病気なのです。
実は、トイレで不調を感じた女性たちに、トイレでどんな不調を感じたことがあるのか具体的に聞いてみたところ、2人に1人に排尿時の症状があることが判明。最も多かったのが「何度もトイレに行きたくなる」(34.4%)で、次いで「残尿感がある」(27.7%)、「排尿時にツーンと痛い」(22.3%)となり、まさに膀胱炎の症状が出ています。
しかし、「膀胱炎になったことはありますか?」という質問に「はい」と答えた方は2割以下。どうやら、膀胱炎の症状があるにも関わらず自覚していない「隠れ膀胱炎」の疑いがある女性がかなり多くいることがわかります。
膀胱炎は、膀胱のなかの菌が残っていると再発してしまうため、繰り返しやすい病気でもあります。特に忙しい女性はトイレに行くタイミングが取りにくいうえに、多忙やストレスで免疫力を落としがちなので、膀胱炎になるリスクが高め。症状があっても放置せず、きちんと対処することが大切なのです。
今あるつらい症状にも、くりかえす膀胱炎にも効く!
とはいえ、忙しい日々を送る女性にとって、病院に行く時間を取るのは至難の業。できればセルフケアで治せたら嬉しいですよね。
そんな女性におすすめなのが、摩耶堂製薬の「腎仙散(じんせんさん)」。膀胱炎に効く市販薬です。
腎仙散が膀胱炎に効くポイントは3つ。
- ①痛みを抑える……
- 鎮痛や抗菌作用が炎症を抑えてつらい痛みをしずめます。
- ②菌を弱らせる……
- 抗菌作用により膀胱で増殖した細菌を弱らせます。再発を防ぐにはここが大切!
- ③菌を押し流す……
- 最後は利尿作用によって尿で押し流します。
そして抗炎症作用で炎症を抑え、正常な状態の膀胱へと促します。
そんな腎仙散の効果の秘密は、配合された15種の生薬。そのひとつが尿路消毒薬として使われ、利尿作用や抗菌作用のある「ウワウルシ」です。
飲み方は、1日3回を4~7日間、水かぬるま湯で服用するだけ。粉末状の濃縮エキスだから飲みやすく、服薬後も体のなかでスーッと溶けて効果を発揮します。
ただし、症状がなくなったからと途中でやめてしまうと、完全に細菌を退治できず、再発をする可能性も。最後まで飲みきることで、抗菌作用にすぐれた生薬の効果をしっかり高めることが出来ます。
また、早く治すためには、膀胱に細菌を増やさないよう「水分を多めに取ってトイレの回数を増やす」「お腹を冷やさないよう温める」「栄養や睡眠をしっかりとって免疫力を落とさない」ことも気を付けたいポイント。さらに原因菌にしっかり対処することも膀胱炎の治療には大切。自己免疫力を高めることで、症状を抑えて再発も防いでくれます。薬の服用とダブルで対策して、膀胱炎との悪縁をしっかり断ち切りましょう。
膀胱炎の症状を感じたら、すぐに薬で対処しよう!
腎仙散の購入は、ドラッグストアがおすすめ。忙しくて病院に行けない時でも、ドラッグストアならランチのタイミングで寄れるので、働く女性でも手に入りやすいですよね。もちろん、ネットでも購入可能。休憩時間が取れない、ドラッグストアが開いている時間に行けない方は、ネットが便利です。
ドラックストアの漢方棚の下段に置いてあることが多いよ♡
頻尿や残尿感、排尿痛などの不調を感じたら、すぐに薬での対処がベスト。膀胱炎を治してスッキリすれば、仕事にも集中できて効率アップにつながるはず。少しでもストレスを改善して、毎日笑顔で過ごしましょう!
「腎仙散」は15種の生薬を配合した、膀胱炎に効く市販薬。
鎮痛・抗炎症作用で痛みを抑え、抗菌作用が菌を弱らせます。さらに利尿作用で菌を尿で押し流し、正常な膀胱へと整えます。粉末タイプの濃縮エキスが体の中でスーッと溶けて、効果を発揮します。
※1 アンケート出典元:マイナビウーマン調べ(2022年3月実施webアンケート/対象:女性/有効回答数375件)
提供:摩耶堂製薬