上向き笑顔への近道は「頭皮ケア」にあり!? 話題の「スカルプリフト」を親子で使ってみた!
肌のお悩みでもっとも多くあげられる「もたつき」。特に、最近はテレワークが普及したことで外出や会話の機会が減り、ふと鏡を見ると「あれ……前よりも顔がもたついているような……?」と感じるかもしれません。
エステなどで対策しようと思っても、外出がはばかられる今日この頃。そんなときは思い切って美容機器を導入し、自宅で手軽にケアしてみてはいかがでしょうか。今回は、お顔のリフトケア(※)もできちゃう「スカルプリフト」をご紹介。おすすめのポイントや、親子による試用レポートをお届けします!
(※)美容機器で肌を物理的に持ち上げてケアすること
「スカルプリフト」とは?
「スカルプリフト」は、頭筋と表情筋の2つを1台でケアできる美容器。電気で刺激を与えて筋肉を動かす「Electrical Muscle Stimulation」(EMS)を採用し、普段はあまり動かさない頭筋と表情筋にアプローチします。
「顔をケアしたいのに、どうして頭皮までケアするの?」と思った人もいるのでは? 実は、頭と顔の皮はつながっているため、頭皮が衰えると顔のもたつきの原因になりかねません。逆にいうと、頭の筋肉を動かせば、顔もイキイキとした表情につながる可能性も!
「スカルプリフト」では頭皮や顔に合った刺激を与えるため、2種類のモードとアタッチメントを採用。
頭皮に適した「SCALPモード」ではヘアブラシのようにしっかりしたアタッチメントで12本の電極ピンを使い、独自の低周波EMSで筋肉を動かします。
顔に使える「FACEモード」では柔らかいシリコーン製のアタッチメントで22本の柔軟なピンを使用。低・中周波の電気や振動を駆使してあらゆる方向から刺激を与え、表情筋にアプローチします。
継続が大切な「スカルプリフト」ですが、1回だけの使用でも高評価。各モードを5分ずつ使用したときの満足度は、なんと92%にのぼります!
※[試験方法]各モード5分ずつ、それぞれ頭部・顔の半分に使用に使用したときの体感評価。[被験者]20代〜60代女性15名、効果には個人差があります(ヤーマン調べ)。
今回試してくれたのはこちらの親子!
頭皮ケアや顔のケアが期待できる「スカルプリフト」。今回は、「顔のもたつきが気になる……」と感じているマナさん親子にも実際に使ってもらいました!
「スカルプリフト」で頭皮ケアに挑戦!
スキンケアは普段から心がけているものの、頭皮のケアはあまりできていないというマナさん親子。使用前に、肌へのお悩みや普段のお手入れについて聞いてみました。
「頭皮ケアは大切!」とは思っているものの、自宅で実践するのは難しいというイメージがあるお二人。さっそく「スカルプリフト」を使ってもらいましょう!
「スカルプリフト」には「SCALPモード」と「FACEモード」が搭載されているため、1台で頭皮ケアとフェイスケアがどちらも可能。使い方は簡単で、アタッチメントを変えるだけでモードが切り替わります。頭皮と顔でヘッドを取り換えられるのも衛生的です。
また、防滴仕様(IPX5)のためお風呂場でも大活躍! リラックスした状態で“ながらケア”ができます。頭皮はシャンプーやトリートメント、ヘアローション(オイルタイプ以外)を付けた状態でも使用可能。普段のブラッシングと同じようにゆっくり動かして、頭皮を刺激していきます。
顔をケアするときは、化粧水やゲルなどと一緒に使用できます。「スカルプリフト」を肌にやさしく押し当てたり、おでこ周りでジグザグに動かしたりしてみましょう。
また、重量が約125.5gと軽量な「スカルプリフト」。数十分持ち続けていても、疲れを感じにくいです。
「スカルプリフト」を使ってみると……
「スカルプリフト」を使い始めて数日後。マナさん親子に、改めて感想や使い心地を聞いてみましょう。
ほかにも首とデコルテに試しました。最初の10分だけでもいつもより肩が軽くなった気がします。これはうれしい効果でした。
「スカルプリフト」で頭皮ケアを継続的に行えば顔のケアにもつながると思います。
機能はもちろん、「スカルプリフト」のデザインも気に入ったと語るマナさん親子。自宅以外でも使用できるのでは、と魅力を教えてくれました。
最後に、「スカルプリフト」を使用したお二人に気になる質問。33,000円(税込)というコストパフォーマンスはいかがでしょうか?
エステに行くと毎回1万円ほどかかるので、同じようなケアが自宅で毎日できるのであれば、かなりコスパのいい商品だと思います。
頭皮はもちろん、顔や肩、首などのケアが自宅で簡単に行える「スカルプリフト」。マナさん親子も、継続的にケアすれば顔のケアが期待できそうだと笑顔で語ってくれました。
長い目で見ればコスパは抜群。まだまだテレワークが続くこの機会に、「スカルプリフト」を手に取ってみてはいかがでしょうか。
執筆:ハシビロコ
提供:ヤーマン株式会社