なにげない日常にだって“きゅん”はある。アラサー112人の「私のひそかなときめき♥補給」
自由に人に会ったり、気軽に外を出歩いたりするのが、なんとなくはばかられる日々。自分なりに楽しもうという気持ちはあるけれど、やっぱりときめきやうきうきが不足気味と感じている女性も少なくないのでは? でも、なにげない日常には、まだまだ気づいていない“きゅん”が隠れていそう。今回は、アラサー女性たちの“ときめき補給”について調査しました。
今年はいろいろあったけど……最近、“きゅん”が足りていない女性は7割以上
「最近、“ときめき”や“きゅんとする気持ち”は足りていると感じますか?」という問いかけに対して、読者の7割以上はNOと回答。想像以上に、世のアラサー女性はときめき不足を実感しているようです。
けれど、ここで注目したいのは、YESと答えた人たちとNOと答えた人たちの日常に、大きな差はなさそうだということ。ときめきを感じるのは恵まれた環境があるからではなく、“小さなきゅんに気づく力”と、“日常のできごとをときめきに変換する方法”を持てるかどうかが分かれ道のようです。
“きゅん方法”がある人ほど、ときめき感度が高い!?
では、実際にときめき補給をしている女性たちは、どんなことにきゅんとしたり、どんなふうに気分を上げたりしているのでしょう? アンケート結果を見ると、自分なりの“きゅんとする方法”を持っている人ほど、ときめき感度が高いようです。決して、特別なことじゃなくても大丈夫。
たとえば、「イケメンが出ている恋愛ドラマを観る」(32歳/ホテル・旅行・アミューズメント)、「好きな芸能人の出ている番組を観る」(32歳/商社・卸)、「通勤中にカッコいい人を探す」(27歳/不動産)と、ストレートに“イケメン鑑賞”をする派は意外と多数。
「動物の動画を観る」(30歳/食品・飲料)、「甥っ子の動画を観る」(28歳/商社・卸)と、子どもや動物からもらう癒しで、ときめき補充をする人も多くいました。
また、「美術館に行く」(29歳/小売店)、「おいしいものやかわいいものを積極的に探す」(31歳/建築・土木)、「化粧品売り場に行く」(28歳/機械・精密機器)と、好きなモノにきゅんとする気持ちを求める人も。みんなに共通しているのは、“自分からときめきに触れにいく”ことでした。
なにげない日常に潜む、私の“ときめくとき”
さらに具体的な“ときめくとき”を探っていくと、なにげない日常に潜んでいることが判明。「職場で男性が重い書類を持ってくれたとき」(31歳/自動車関連)、「夫が仕事帰りに私の好きなスイーツを買ってきてくれたとき」(28歳/機会・精密機器)というエピソードは、相手の行動を当たり前と思わず、小さな“きゅん”に気付けるからこそ、感じられるときめき。また、「かわいいお菓子を作れたとき」(27歳/医療・福祉)、「好みにピッタリのかわいい靴を見つけたとき」(31歳/機械・精密機器)と、身近なモノを“きゅん”とするモノに変えることも、ときめきを生む大切なポイントだと分かりました。
見つめるたびに“きゅん”とするデザインと、うれしい機能。『wicca』が刻む“ときめくとき”
アクセやネイルをしたり、デスクに癒されるものを置いたり……。目に映る身近なものが、気分を上げてくれることを女性たちは知っています。毎日つける時計もそう。ふと手を伸ばしたときも、デスクワークをするときも、おいしいスイーツを食べるときも、なにげなく目に入るもの。“きゅん”とするデザインを選べば見るたびにときめき、1分1秒が愛おしくなるはず。
光り輝く一粒のクリスタルに願いを込めて。『ティアラスターコレクション』
毎日を“きゅんとする瞬間”に変えてくれるシチズン時計の『wicca』から、“身に着ける人の願いが叶いますように”との想いを込めて、ティアラのように輝くスワロフスキー®・クリスタルをあしらった新作『ティアラスターコレクション』がこのたびデビュー!
どんな場面でもアクセサリーのように身に着けられる“きちんと感”と、思わずきゅんとくるさりげない“可愛さ”。華奢なバンドは、工具を使わず自分でサイズを調整できる「ワンタッチアジャスト」だから、いつでも簡単に自分ぴったりに。
香水瓶や花の香りをイメージ。シンプル×ふんわりレディな雰囲気の『ラウンドモデル』
香水瓶や花の香りをイメージした『ラウンドモデル』は、文字板の中央にふんわりした花のパターンを描き、香水の甘い香りが広がるイメージを表現しています。花のつぼみを思わせる、ぷっくりとしたゴールドのりゅうずのアクセントに、思わずきゅん♥
きちんと感×アクセサリーのような繊細な輝き。カットガラスが輝く、オトナかわいい『スクエアモデル』
シーンを選ばず、おしゃれに手元を飾りたい人は、「スクエアモデル」を。シンプルなスクエアのケースできちんと感を出しつつ、落ち着いたグレージュのレザーや、アクセサリー感覚で着けられるハーフバングルのバンドで女性らしさをプラス。カットガラスが輝く、オトナかわいいデザインです。
『wicca』が刻む“ときめくとき”を身に着けよう
女性らしい『ティアラスターコレクション』や、香水瓶や花の香りをイメージした『ラウンドモデル』、きちんと感と繊細さを兼ね備えた『スクエアモデル』など、見つめるたびにきゅんとするデザインと、うれしい機能が満載の時計がラインナップ! 1万円台~4万円と、手が届きやすい価格帯も魅力です。『wicca』が刻む“ときめくとき”は、いつもの日常に魔法のような幸せを引き寄せてくれそう。
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提供:シチズン時計株式会社